KATO(HO)キハ81にユーザー取付部品を付ける。 | 16番ゲージレイアウトのこと..など

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16番ゲージの鉄道模型レイアウト・白縫鉄道川正線の制作記です。

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 ユーザー取付部品をすぐに付けないのが、私の悪い癖です。

 購入後1年以上が経過したキハ81ですが、このとおり、いまだに何も付けてません。

キハ81部品取付前

 時折走らせてはいるんですが、この姿でもあまり気になりませんし、細かな部品取付は好きではありません。

 どうやら私は、車両工作よりもストラクチャー工作やシーナリィ工作が好きなようです。

 とは言え、このキハ81も、いつまでもほっとく訳にはいきません。

 IMONに予約していたKATO(HO)の20系寝台車4両セットが入荷したようなので、古い物の部品付けを片付けないと、手つかずの車両が積み上がるばかりです。他の工作が気になりますが、本日は、この作業を頑張ることにします。

キハ81説明書

 キハ81の説明書です。こんなに多くの部品付け、私にとってはきつい作業です。

 説明書上部のシミは、作業中に接着剤を倒した時にできたものです。汚い画像ですが、汚いものではありません。

キハ81部品取付作業中

 せっかく苦労して付けた部品が取れてなくなるのが嫌で、部品取付にはABS用の接着剤を使用しています。稀に接着剤がはみ出して、塗面を荒らすことがありますが、ウェザリングの一種と思うことにしています。

 細かい部品は、説明書に書いてあるとおり、ランナーを少し残した状態で差し込みます。確かに作業し易いです。子供の時分、説明書をきちんと読まずにプラモデルを作り、後悔を繰り返した経験は無駄ではなかったようですね。

 そんな子供の頃とは打って変わった慎重さで作業を進めた結果、1両終えるのに2時間かかりました。

 何とか完成した姿がこれです。九州に住む私は、北への憧れが強く、ヘッドマークは”はつかり”です。

 もう1両も頑張って、中間車も頑張って、晴れてレイアウトに入線です。(似たような画像ばかりですみません。)

 ヘッドマークも誇らしげに出発進行!

 出発後の走行動画です。

 本日も、ご訪問ありがとうございました。