マイクロエース「キハ185形(アラウンド・ザ・九州)」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

久しぶりのマイクロエース車両が入線しました。一時期のようなびっくりする新製品もなく、値段だけがびっくり価格となり入線させる車両もよく選ぶようになってしまいます。

キハ185形は国鉄末期に四国地区の急行型気動車の置き換えに登場しましたが、後継の振り子式車両の投入によって1992年に20両がJR九州に移籍し、特急「あそ」「ゆふ」としてデビューしました。

2018年以降は塗装が統一され、円形に燕マークの「アラウンド・ザ・九州」ロゴの塗装になっています。先頭車に動力が入っていて2両編成や3両編成も走らせられるようになっていますが、併結用の先頭車hアーノルドカプラーむき出しという今どきではない仕上げになっています。

九州らしいロゴがたくさん書かれたデザインでインパクトがあります。

先頭車のキハ185-5を増結すると4両編成になります。2連から4連までいろいろ組み替えて楽しめそうです。

できればここをTN化できるといいのですが、床下機器がダークグレーとなっているためTOMIXのパーツをポン付けとはいかなさそうです。

後追いでTOMIXが2022年に製品化発表していますが、きっとそちらはTN化されていそうです。東武リバティなどTOMIXの後追い製品化は他にも続くかもしれません。

 

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