こんばんは、秋のシルバーウィークの前夜祭りです!テンションが上がっていますw
ただ台風が初めて九州の福岡から上陸し、中国地方⇒関西・東海へと横断していくので、今晩未明から早朝は暴風域に入るようなので、家の外の自転車や植木鉢類は車庫の奥や玄関内に避難させておきました。今のところはまだ風の音もなく、雨もパラパラ程度です。
そんな帰宅後の台風準備をしている最中にヤマトさんからお届け物がw
Joshinの中サイズ箱が2つ届きましたw
夕食、お風呂後に早速、開封しました。中身はHOの単品ですw(タイトルに書いているので素直に商品名を入れればよいのですがw)
ひと箱に3両ずつ、KATOのナハネ20が入っており、本日は6両届きました。
箱は毎度おなじみの単品緑ボックスでこれらはKATOのキハ58系(詳しくはコチラ)やスハフ12(詳しくはコチラ)で見慣れています。
ただ同じ客車系ですが、箱の厚みはスハフ12より厚く、キハ58系と同じサイズでした。
同じ商品を6箱も積むと・・・軽く散財してしまったと凹むのですが、ほんの一瞬ですw
中身は本体のナハネ20、付属品として手すりや連結部などの後付けパーツ、それと号車番号等のシール、形式、車番等のインレタが入っております。(もちろん説明書もw)
早速、車体を見てみますが・・・・
デカいw
迫力があります。まだ何もパーツは付けていないので、2枚目の妻面などを見ると作りかけ感が否めないですがw
なので、Nサイズと比較するために鉄摸棚から20系のナハネを収納しているケースのみ出してきました。
Nサイズでも色々な編成を楽しむにはナハネ20は9両は必要であり、基本セットの2両以外に単品で集めたナハネ20が8両あるので、HOでも同じくらいはいるので、6両くらいでいちいち後悔するほどでもないのかも(笑)(いや・・値段が圧倒的に・・・・w)
並べると一目瞭然ですねw
どちらもよくできており、むしろNの方が、小さいのに結構、細かく再現できると思うと、Nの方がすごいのかもしれませんが、手に取ったときの重みやNでは再現しきれない細かさもHOでは再現されているので、どちらも私的には「〇」ですw
特に両方の車両を見ていて感じたのが床下であり、どちらも可能な限り、再現されているので2枚目の通り、冷房などのモールドがどちらもよくできており、このゴチャゴチャ感が目を楽しませてくれますw
そして車両を眺め、いじくり回していると気になるのが車内・・・ということでいつもの「パカリスト」が参上です!
最近は閲覧数も増えてきているので、久しぶりに「パカリスト」の定義を・・・・
説明しよう!パカリストとはキハすきすき線区に巣くう正義と悪の狭間にいる自称専門家であり、呼んでもいないのに突如として現れ、鉄道模型を室内灯装着や整備をするわけでもないのにボディを「パカッ」と興味本位で開けてしまうちょっと「アレ」な正義と悪の狭間のヒーロー!(熟練度の低いパカリストはボディを傷付けたり、最悪は割ってしまうこともあるので、よいこのみんなはマネをしてはいけないよ?)
ということで、ボディをパカカッとオープンしました。以前にキハ58系やスハフ12をパカッたときは、そこそこ固かった記憶があり、外しにくいかと思いましたが、簡単にパカリましたw(むしろNの方が少しパカリにくかったくらいですw)
開けてみると、HOは以前のキハ58系(詳しくはコチラ)と同じく、座席パーツは別カラーのパーツで構成されています。さらに寝台車特有の上段ベッドに上がるための梯子も銀色パーツで再現されており、座席・寝台側の窓から梯子もちゃんと見えていますw
2枚目は梯子パーツ以外にボディの号車・種別・行先幕の枠を見ていただければと思い、ボディも載せていますが、Hゴム周りもHOでははっきりとしており、こちらは付属にシールが付いているので貼ると見栄えがすると思いますが・・・丸みのあるシールなので、切り出しはデザインナイフでは難しそうなので、模型用のデカールハサミなどの方が切り出しやすいかもしれません。(面倒そうなので、いつ着手できることやらw)
そして説明書は20系の基本4両(カニ、ナシ、ナハネフ、ナハネフ)、単品(ナロネ、ナハネ)の共通説明書であり、中には付属パーツ取り付けが図示されています。妻面の幌や幌用のアーム、側面ドア付近の手すりパーツなど、色々とありますが・・・面倒そうですw
そして気になるのが、これらの細かい部品を取り付けた後も元の箱に収納できるのでしょうか・・・・
2枚目を見る限りでは入りそうですが、ちょっときちきちになったり、側面の手すりも下は発泡スチロール、上は紙箱に接触し、圧迫されないか気になります。(一応、薄いスチロールシートが2枚入っているので、保護はできそうですが・・・・)
鉄摸愛好会ではよくBさんに・・・
Bさん:「模型とはいえ、ちゃんとインレタやパーツ類を装着してから出ないと走らせれないよ。面倒くさがらずにちゃんと・・・・」
私:「ええ、作業しようと思うのですが、なかなか忙しくて・・・・」
と夏休みの宿題を後回しにする子どもの様な言い訳をしており、最近はあまり指摘されないので、おそらく「言っても無駄w」と思われているのかもしれませんorz ちゃんとせねばw
ということで、今回はHOの20系特急形寝台客車のナハネ20をご紹介しましたが・・・・・他は?と思われるかもしれませんが・・・・
まだ、届いていません・・・ていうか、しばらく届きません(笑)
初回の注文時に基本セット4両を1セット、ナロネを2両、ナハネ20を3両注文していましたが、同時に再版予定であったHOのEF58も注文(詳しくはコチラ)しており、20系寝台客車は9月に発売されましたが、EF58は来月以降に発売延期となってしまい、すべてが揃ってからの発送となるJoshinでは基本セットとナロネ、残りのナハネはお預け状態になっています。Joshinの送料無料は5000円以上なので、今後はできる限り、分散して注文した方がいいかもですね・・・本当はまとめておくと箱や梱包材の節約になるかと思ったのですが・・・メーカーの遅れがこのように多いと、考えざるを得ません・・・
ただ・・・・
キハすきすき線区にはHOの機関車(例外はコチラ、コチラw)はないので、仮に本日、20系客車が全部、届いていても走らせることはできませんがねw
なので機関車も含めた20系の雄姿はもうしばらくお預けとなりましたので、お待ちくださいw
でわでわ
眺めて満足したので、6両のナハネ20は一箱に1枚目のようにまとまったので、まとめておき、鉄摸棚にしばし放置w
EF58を含む全16両が揃った段階でまとめて収納する箱や置き場所をしっかりと確定させたいと思いますw
それまでは・・・ナハネ20さんたち・・・おやすみなさいませw
でわでわ
まだまだネットには在庫は十分にありそうです!
ぜひ私と一緒にHOの20系を楽しみましょう(笑)