令和3年9月17日 JR仙山線 晩夏の山脈超え | 趣味の鉄道フォトブログ

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日本全国で鉄道写真を撮影しています。

宮城県へやってきました。

本格的に宮城県で撮影するのは何年ぶりだろう。

それはさておき、夜行バスに揺られて仙台駅。

 

予報では雨のはずが、まったく降っていません。

まったくの拍子抜けですが、

一日を通して降られることはありませんでした。

 

いつもながら、本命は明日から。

なので、本日仙山線の撮影へ。

 

熊ヶ根-陸前白沢

 

日本国内に現存するトレッスル橋では最も高い約52mの橋脚。

昭和6年に完成した第二広瀬川橋梁は今なお現役でその姿を残している。

 

作並-熊ヶ根

 

さてさて、撮影はどんどん西へ。

鎌倉山登山道の入り口の斜面から上り列車を。

あいにくのくもり空で若干光量不足。

 

作並-奥新川

 

仙山線と言えばここ。

深い緑の山間に、

赤い鉄橋が良く映えます。

次は紅葉、そして新緑の時期に。

 

面白山高原-山寺

 

奥羽山脈を越え、山形市へ。

山寺駅近くの踏切を行く普通列車。

 

山寺-面白山高原

 

ここからは面白山高原方面へ移動。

林道を行ったり来たりのロケハンも兼ねて。

 

ロケハンに思いの外時間を割いてしまい、

明日の本番に向けて、陸羽東線へ移動。

道中、冬の青春18きっぷ旅で行けなかったポイントにて撮影。

 

少し陽が落ちすぎたものの、

黄金色に実った稲がとても美しかったです。

 

明日はいよいよ、陸羽東線DL・SLの本運転。

沿線のどこかでお会いしましょう。

 

それではまた次回。