遠州鉄道ED28ですが、屋根の塗装が必要ということでバランスを考えてボディもと考えましたが、天気があまりよくないので後回しにして下回りを先に作ってみました。
動力化できるのか・・・かなりコンパクトな床下パーツなのであきらめも半分、ノス鉄動力やKATOのチビで代用できなか考えながら作っていきます。
車輪がミニ四駆のようにシャフトを貫通させるタイプなので指定のプラパーツで作ると完全な展示車両となってしまいます。そしてここでびっくりが台車枠の細かさです。一つの台車に足して細かいパーツを3つも、しかも接着しなければいけません。左下が接着した裏側になります。こう考えると鉄コレの動力化対応台車はとても考えられていて、簡単で作業できる素晴らしいものとわかります。床下パーツはできましたが、動力化?展示用?トレーラー化?など作りすすめながら今後の展開を考えるのもキットならでは楽しみでもあります。
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