伯備線で貨物3082列車を撮影後、木次線へ移動しました
備中神代から東城を経由して備後落合を目指します
国道はそれでもそこそこの交通量があり、この地区が
県を超えた広域で経済活動が行われていることを実感します
それでも流石に東城を超えて小奴可まで来ると交通量も段違いに
減少します
おまけに並行していた芸備線は山間を大きく迂回しますが、
国道はそれこそトンネルこそないものの峠をぶち抜き、あっという間に
備後落合に到着しました
これでは鉄道を利用する意味合いがありません
自治体を含めて再活性化の方向を探求しているようですが、
観光鉄道化→新たな発想で乗り切ってゆくことも必要かもしれません
そんなことを考えながら、今度は木次線沿線を北上すると、すぐに
第一の目的地に到着です
まずここでキハ120を撮影することとしました
足元には清流が流れ、濃い緑の木々といいコラボです
朱色5号とそうならばよいなぁ、ステンレス車だと反射がきついかな
日の当たり具合はどうだろう
などと妄想していると、列車がすぐにやってきました
朱色5号でした!!大満足です!
お気に入りの1枚です
撮影後、この列車の折り返しを狙うため沿線をロケハンします
撮影日:2021年8月
木次線 備後落合~油木 キハ120-206