皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今日もネタ切れで昨日の続きでキハ58系側面ナンバー位置の振り返りです。今日は主にキハ28です。

 

↑キハ58系1エンジン普通車の側面車番表記について、デフォルトは前から5-6枚目の窓間真下。(キハ28 2385)

 

2エンジン車とは窓半分だけずれているのがポイントです。

 

↑塗装変更車であっても、デザイン上困難でなければ基本的にデフォルトと同じです。(キハ28 2118)

 

↑広島地区ではサボ挿しが窓下に移っていますが、ナンバー標記と同じく前から5-6枚目の窓間下にあります。(キハ28 2036)

 

↑新潟地区でもサボ挿しが窓下に移っていますが、ナンバー標記と同じく前から5-6枚目の窓間下にあります。(キハ28 2168)

 

↑JR九州では側面中央部にJRマークが付いていますが、ナンバーと同じく前から5-6枚目の窓間下にあります。(キハ28 2039)

 

このように原則は前から5枚目~6枚目の窓間真下にありますが、キハ58系らしく変なのがたまにいます。

 

↑サボ挿しは5枚目-6枚目の窓間にありますが、ナンバーは2エンジン車のように5枚目窓の真下にあります。(キハ28 2138)

前の2138と比べると何か変です。

 

↑JRマークは5枚目-6枚目の窓間にありますが、ナンバーは2エンジン車のように5枚目窓の真下にあります。(キハ28 2413)

前の2039と比べると何か変です。

 

↑JR東海車ですが、この車もナンバーは2エンジン車のように5枚目窓の真下にあります。(キハ28 2459)

 

このように相変わらず例外車が多くて面白いものです。塗装し直した時に間違えたのでしょうか。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!