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こちらも超久々の撮影です

ここにきて続々と車輪交換が進み始めています。今年3月上旬から長らく暫定10連化が続いていた205系武蔵野線M27編成ですが、この時に欠車していたMM'5027は5月下旬頃に車輪交換を終えているのですが、一瞬12連に戻った後、MM'5053を欠車。続いて7月下旬に車輪交換を終えたものの、今度はサハ205-102,205-101を欠車し、およそ半年弱の間暫定10連が続いていました。しかもこの間、ほとんどスルポン運用から出てくることはなく、ずっと見かけることのない編成でした。





このときもスルポン朝練での回収でしたね・・・

それがこの度、8月下旬にサハ205-102,101の車輪交換が終了し、ようやく12連復帰となりました。しかし、不思議なことに車輪交換以来、ブカシ線の早朝1往復だけの運用に入っており、これまた回収が遅れてしまったのですが、やっとボゴール線で終日運用に復帰しました。

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まず最初に車輪交換されたMM'5027
既にグレー車輪がだいぶ汚れています

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次に交換されたMM'5053
これもだいぶ汚れていますね

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最後に交換されたサハ205-102,205-101
光線の都合で暗いですが、グレーなのがわかります
手前に見切れている車輪と比較下さい

なお、これに伴う組成変更はなく、元組成に復帰しています。これでだいぶ元組成復帰が増えたようにも見えますが、まだまだ暫定組成は残っています。9月上旬の205系暫定編成は以下の通り。

◆暫定8連
・ハエ31,ハエ23,H12,H2(入場と同時に10連復帰予定)

◆暫定10連
・ナハ37+ナハ42, M35, M10+M16, M64, M36, M18

8月から9月にかけて暫定短縮編成が1本も増えていないというのは優秀ですね。この調子で暫定編成を解消してもらいたいものです。引き続きPKMM(活動制限)と言えども、朝夕の電車はかなり混雑しており、1両56名ルールはもはや有名無実化しています。そろそろ輸送力を元に戻さないとマズイのではないかと思います。

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