快速エアポートで小樽へ~2021年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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AIRDOで新千歳に着いた後、この日の宿がある小樽へと向かいます。

 

小樽へは快速エアポートが30分間隔で直通しているので、そちらに乗っていきたいと思います。

 

 

乗車するのは快速エアポート141号。こんだけ本数多ければ号数つけないのが普通でしょうが、エアポートの場合は指定席(uシート)があるので号数をつけているんでしょうね。

 

発車の3分前に駆け込んだので、すいません写真ないです。(笑)

 

 

 

北広島付近では、北海道日本ハムファイターズの新本拠地になる「エスコンフィールド北海道」が見えました。おお、結構できてる!

 

開業は2023年ということで、楽しみですね!でも、春先の試合とかナイターできないですよね・・・。完全なドームではないでしょうし。千代みたいに平日デイゲームにするのかな?

 

 

札幌駅では「ザ・ロイヤルエクスプレス」がいました。

8月の団体向けのツアー用として伊豆からやってきたようです。

 

 

 

札幌市郊外を抜け、銭函駅を通過すると目の前には石狩湾。北海道の海もきれいですね。

沿線には北海道では貴重な海水浴場もありました。(ちょっと寒そう笑)

 

 

小樽築港駅では意外と多くの乗降がありました・・・と思ったら、近くにイオンとかあるんですね。遊び場やデートスポットはイオン、というのは田舎の常識。(笑)

 

 

 

新千歳から約80分。小樽に到着です。久しぶりにロングシートに長時間乗りました。(笑)

 

721系や733系など、北海道でしか見られない電車が屯している光景で、遠くへ来たんだな・・・と感じます。

 

 

 

ホントはuシートに乗りたかったんですが、さすがに乗ったのがギリギリで指定券を購入できませんでした。

 

 

函館本線の山線区間の新車H100系。「然別(しかりべつ」という行き先が、いかにも北海道という感じの地名です。

 

 

 

ホームの屋根もレトロ調に塗装されています。

 

 

ここはフロマージュを売っているお店ではないようです。(笑)

 

 

 

小樽駅前です。小樽駅は上野駅をモデルに造られたとか。あんまり上野駅の外に出たことがないので、ピンときませんが・・・

 

駅前にはバスターミナルあり。10万ちょっとという人口規模の割には頻繁に路線バスが出入りしていたことが印象に残りました。

 

 

 

宿は駅前のドーミーイン。エントランスも洋風でモダンなデザインです。

 

 

ホテルに荷物を置き、手宮線跡と小樽市総合博物館に向かいます。