皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

日付けが変わってしまいましたが、本日(9月12日)は新製品のお届け品が来ておりました。

 

↑今回は分散発売ですかね。月中ごろの新製品発売は少数です。

 

↑お馴染みIMONさんからのお届け品です。

 

↑先月末のキハ130に続き、ちほく高原鉄道のCR70・75です。

 

私はハンドルネームにもなっていますが北見在住時代がありましたので非常に懐かしい車です。早速見てみたいと思います。先日のキハ130同様整備する点は殆どありませんが…。

 

↑いつも新製品を開ける際はドキドキしますね。

 

↑パッと見て何か違和感がありました。昔よく見ていたCR70・75とデザインが異なっています。これって旧塗装じゃない??

 

製品情報を良く見ると、そもそも今回製品は「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」という会社名での発売ではなく、現在保存鉄道活動を行っている「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」という名称になっています。そして「CR70-8形、CR75-101形の2両は2010年の塗装修繕時に旧塗装をイメージした塗装へと変更されました」の記載が。

 

そうなんですね。この車両は現役当時というより現在動態保存されている車を再現しているという事なのですね。正直言って製品案内を良く見ていませんでした(汗)

 

↑CR70に比べCR75は屋根部の赤色が太くなっています。また製品は旧塗装をイメージしており、晩年は写真のオデコの部分が赤色になっていました。

 

↑床下機器は台車を含め黒色仕様ですがTNカプラーはグレーなんですね。実車の新製時はどうだったのでしょうか。

 

昔よく撮影していた晩年の姿をイメージして購入したのですが、実は旧塗装の発売だったのですね。まぁ旧塗装はこれまで製品化されていませんので、これはこれでコレクションとしてとっておくようにします。しかしこうして見ると末期塗装も欲しくなってきてしまうなぁ…。

 

さて、実は今回の製品発売がアナウンスされた際(今年の1月だったかな)、これの相方としてこんなものを中古ですが入手していました。

 

↑ふるさと銀河線の999号セットです。

 

↑むっちゃカッコイイ箱のデザインですね。こういう点はTomixさんは非常に購入欲をそそります。

 

↑銀河鉄道999のキャラクターが描かれた姿です。メーテルの髪の毛の色が黄色と白と2種類あるようです。

 

↑先ほどの発売されたばかりの車両と並べてみました。999号が登場した際には一般車は新塗装化(オデコ赤色化)されていた筈なので、このような組み合わせは無かったのではないかと思います。しかし模型の世界ですから、色々組み合わせて楽しむのも良いかと思います。

 

あと気になったのですが、今回発売された製品(左側)は、スカート内のジャンパ連結器や機器箱?のようなものがより実感的に再現されています。

 

↑良く見ると、999号は古い線バネ仕様のTNなんですね。あと床下機器の裏側には著作権に関する記載がなされています。今回発売の新仕様の製品はスプリングバネ仕様の新しいTNです。これの分売品が品薄なのでこれ欲しいのですが…。

 

 

という事で、今回は気動車好きな私には外せない、ふるさと銀河線のCR70/75でした。しかし本当は新塗装の車両が欲しかったので、色々探してみようかな。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!