撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 西宮北口(2011.9.9) 3052F 留置線での幕回し/普通 梅田行き

2021年09月12日 11時22分44秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 西宮北口駅で、幕回しした後に普通運用に就いた3000系の8両編成を撮りました。
1枚目は、西宮北口駅の夙川駅寄りの留置線に停車し、幕回しの途中で「特急 梅田」となっている3052です。
なお、元の写真は横アングルで撮ってましたが、縦アングルの方が幕回しが強調できそうなので、トリミングして修正しています。



2枚目は、幕回しの途中で「急行 梅田」となっている3052です。
僅かにシャッターを押すのが早く、急行の下のローマ字がずれて写りませんでした。



3枚目は、幕回しの途中で「準急 梅田」となっている3052です。
神戸線の準急は宝塚駅始発で今津線経由の梅田行きなので、神戸線の夙川駅寄りで準急運用を見ることは有りません。



4枚目は、「普通 梅田」に幕回しが終わった3052です。
この写真から元の横アングルです。



5枚目は、西宮北口駅4号線に向かう3052の普通 梅田行きです。



6枚目は後追いで、西宮北口駅を出発する3007です。



先日、日中の節電対策6両編成への車両交換のために留置線に留置される3052Fを紹介しました。
8両編成は、6両編成が2往復したあとに再度、普通運用に就きます。
3052Fは西宮北口駅の武庫之荘駅寄りの留置線に留置されたあと、梅田行きの上りの普通運用に就くため、今度は夙川駅寄りの留置線で折り返しました。
折返しの間に幕回しされていましたが、その光景を撮ることができました。
節電対策6両編成の最終日について紹介してきましたが、これで終わります。


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