(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/250秒・2021.8.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その6です。
その5では、千里線を下新庄踏切まで回ってきました。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
では、4.6km付近の井戸口橋梁周辺から。
天六方で構築中のラーメン橋。
下層梁の上に設置された作業ステージに足場が組まれ、柱工へ移行しています。
8工区となる北千里方。
橋脚の鉄筋が組まれ始めました。
列車から見ると地中部のフーチングも確認できます。
4.7kmの先にある新神崎川橋梁です。
河道部は変化ありません。
右岸側には前回までに手延べ桁が架けられました。
その先のヤードでは、天井クレーンと内側にガントリークレーンが設置されました。
新しい橋梁の製作ヤードとなり、主桁製作のための型枠が組まれ始めています。
JRおおさか東線車内からも見えてます。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
5キロポストの手前支線神崎川北踏切周辺は変化ありません。
最後は5.3キロ付近までの区間です。
3つのラーメン橋の構築が続いていますが、
一番手前の「Rc168」。
梁の構築まで進んでいます。
鴨沢暗渠の手前の「Rc169」。
こちらも梁の鉄筋組みが行われています。
高架区間最後の「Rc170」は順番待ちです。
築堤区間は擁壁が4パネル分が出来上がって一休み。
次は北千里方へ1パネル分進むようです。
第118回目はこれにて。次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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