安さがある代わり変更が出来ない | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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10枚の金額で11枚綴りとオトクな回数券だが、最近では、Suica等のICカードの普及によって数を減らしている傾向にある。

 

回数券だと、10枚分の金額で11枚綴りと、1枚分はオトクとなる計算

 

例えば、大河原から南仙台までの回数券であれば、420円(大河原から南仙台までの運賃)×10=4200円となり、11枚綴りで発売されるため、1枚分の420円はオトクとなる計算。

 

回数券は1枚分はオトク、いわば1割引で発売されている計算となるので、オトクな面もある。だが、その代わり、制約というのがあり、当然ながら途中の駅で下車してしまうと、その先の区間が使えなかったり、変更といったのがする事が出来ない。ただ、切符に記載された区間内の途中の駅から乗るという事は可能(この例では、大河原と南仙台の回数券で、途中の名取から乗車して大河原で降りるという事は可能)