こんばんは🌆臨港線と申します。

M-13の記事を書いてから動作の安定性が確認できたので、2次、3次発注して、いよいよほぼ全車に換装が完了しようとしています。

 

 今回は交換パーツ表に対応モーターが0623と書いてある機関車をM-13モーターに換装している様子を記事にしました。

 

該当する車両がこのEF66形27号機です。他にもED76も同じタイプのモーターを搭載しています。

 

紙スリーブの交換パーツリストには0623と書いてあります。

 

動力ユニットにはこのようにM-9モーターが搭載されていました。

 

互換品の0617を取り出しました。

機関車についていたモーターは板バネによる通電に対し、0617はコイルバネによって通電させるようです。仕組みがちょっと違う😥

 

一方互換品ではない0616は通電方法は同じでも黒い突起がありません。

 

0617のコイルバネを外したところコイルバネを支持させる柱があるため、そもそも板バネが使えません。

 

そこで樹脂製の受けを両モーター間で交換することに。ちなみに金属板は外さないでおくと手間を省けます。

 

交換後がこちら!青いエンドキャップのおかげでM-13モーターだとわかりますね。向きを間違えて入れると逆回転してしまうので必ず裏表を確認してからはめましょう。

 

シャフト類を組み立てた場合文字が書いてない方が下を向いていれば正解です♪

 

大体の機関車は0616だと思いますが、このように一部の機関車には0617対応のものがあります。簡単に交換できるかと思えば一手間加えないといけないので少し煩わしいですね😅

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊