撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 西宮北口(2011.9.9) 3052F 普通 三宮行き/留置車 車両交換

2021年09月06日 22時42分08秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 西宮北口駅で、節電対策の6両編成への車両交換のため留置車となった3000系を撮りました。
1枚目は、西宮北口駅に向かう3007の普通 三宮行きです。
西宮北口駅で6両編成の三宮行きと車両交換のため、表示幕は白幕に変更されて到着しました。
なお、元の写真は横アングルで撮ってましたが、縦アングルの方が白幕が強調できそうなので、トリミングして修正しています。



2枚目は、西宮北口1号線に差し掛かる3007です。
なお、右側の花壇のある部分は今津線と平面交差していた頃の下りの降車ホーム跡と思います。



3枚目は、西宮北口駅1号線で乗客を降ろして留置線に折り返す準備をしている3052です。。



4枚目は後追いで、武庫之荘駅寄りの留置線に入線した3007です。
この写真も元は横アングルで撮ってましたが、縦アングルになるようにトリミングして修正しています。



この日は神戸線で7/25から行われていた節電対策の6両編成が運行される最終日でしたので、平日でしたが都合を付けて撮りに行きました。
3052Fは通常なら日中も普通運用でしたが、6両編成への車両交換のために一旦、西宮北口駅までの運用となりました。
日中に留置線に折り返すことは通常運用では無いので、珍しい光景が記録できました。


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