1年前にコロナ禍のため計画倒れした旅。
計画を練り直し、東京九州フェリー(横須賀~新門司)が
今年7月に就航するのを待って旅に出ました。
旅は7月下旬、今回も思い出深い鉄道旅となりました。
7月21日 23:45発 横須賀港発(東京九州フェリー泊)
7月22日 21:00着 新門司港着(小倉泊)
7月23日 小倉~下関~新山口~仁保~地福~ビール中~津和野~益田~出雲市
7月24日 出雲市~宍道~木次(願い橋)←まだここ(笑)
宍道駅から木次駅止まりの列車で木次駅まできました。
次の列車まで時間をつぶすことにしました。
川の方へ行ってみます。
景色の良いところに出ました。
いかにも渡ってください的な橋。
久野川橋って書いてありますね。
小さな久野川を渡ると、斐伊川(ひいかわ)という大きな川があります。
その川にかかっている橋が ↓
ヤマタノオロチ伝説の舞台となった斐伊川に架かる橋。
増水時には沈んでしまうため、地元では願い橋(潜水橋)と呼ばれています。
ここを訪れる数日前には、大雨でこの辺りも被害があったのでしょうか。
ニュースでは、雲南市という文字をよく目にしました。
橋に近づくと、大雨の後の様子がよくわかります。
上流から流されてきた小枝や草など、沢山引っ掛かっていました。
橋を大きなゴミなどから守るための柵(?)も、割れて悲惨な風景です。
これが壊れたら、潜水橋もやられちゃうところでしたね。
渡り切って振り返った風景。。
願い橋を渡るときに、目を閉じて渡りきると願いが叶うと言われているそうですが、落ちたら洒落にならないので、しっかり目を開けて渡りましたw
静かな良い所でした。
で・・・
通りかかった地元のおじいちゃんと
数分間の立ち話を。
だが、しかし・・・
何を言っているのか方言が聞き取れなくて
チンプンカンプンだったことは、ここだけの話にしておきます(笑)
やっと時間になりました。
だいぶ待ちました・・・(笑)
備後落合行に乗車します。
これが、結構な混雑具合!なんとか座れましたが・・・
恐るべし18きっぷ効果。
列車に乗車すると、前日のDLやまぐち号で一緒になった方が乗っていて、乗車中は御一緒させていただきました。