7/25仙台まるごとパスの旅 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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仙台周辺のJR、地下鉄、バスが乗り放題となる切符として「仙台まるごとパス」がある。その「仙台まるごとパス」では2日間で2720円とかなりのオトク度が高い切符だ。

 

フリーエリアとしては以下で

 

JR東北本線の白石~松島

JR利府支線の岩切~利府

JR仙石線のあおば通~松島海岸

JR仙山線の仙台~山寺

仙台市営地下鉄線の全線

仙台空港アクセス線の全線

阿武隈急行線の槻木~あぶくま

楽天シャトルバスを除く仙台市営バス全線

宮城交通バスの仙台~秋保

るーぷる仙台

 

ほぼ、「仙台」といいつつ、「仙台」周辺をカバーしている事がわかる

 

7月の25日、24日に続いて、仙台まるごとパスでの2日目の旅では、丸森、南仙台、白石へ。

 

まずは、角田から8時17分の槻木行きの電車で岡まで行き、岡から仙台からの直通の梁川行きに乗り丸森へ。丸森で一旦下車、ここから、ウィークエンドバスるんるん号という丸森町の見どころを巡る100円バスで不動尊公園へ。不動尊公園に到着。不動尊公園に立ち寄り、キャンプ場前バス停まで歩き、ここから「るんるん号」というバスで駅へ。駅に着くと、槻木方面への電車まで時間が30分以上は待つ事から、ちょうど梁川へ向かう電車があったので、あぶくま駅まで行き。産業伝承館へ立ち寄って、11時02分の阿武急で槻木へ。槻木に11時30分過ぎに到着して、本線へ乗り換え岩沼まで行き。一旦下車して、岩沼にある知り合いのお店「大人の食堂メイ」で昼食。岩沼のメイではピザを注文。

 

昼食の際、岩沼のメイでは、これは懐かしい事に5年前に解散となったDream5というグループのオーディションの映像が上映されていました。

 

その後、昼食を食べ、駅に戻り、13時03分の常磐線の電車で南仙台へ。南仙台から今度は、市営バスでも乗る事も考えていたが、時間の関係とかで断念し、13時20分の空港アクセス線の電車で名取まで行き、名取から13時34分の本線へ乗り換え大河原へ。大河原で電車を乗継白石へ。白石には14時48分に到着。白石から14時55分の本線で槻木まで戻り、槻木から15時30分の阿武急で角田まで戻って、その後、駅の売店でコーヒーを飲み、「まるパス」での列車旅は終了。ほぼ、「まるパス」フリーエリアの県南部分を制覇。仙台へはコロナの感染防止のため断念。これも、混雑を避けるためとコロナからの感染防止のためとしている。

 

その時のかかった費用として

 

「仙台まるごとパス」が2日で2720円ですので、1日当たりに換算すると1360円

バス代:るんるん号が100円ですので、2回乗車となるので200円

昼食代(大人の食堂メイでのピザ)700円

 

合わせると、2260円はかかった計算となる

 

「仙台まるごとパス」を使う事により途中下車が出来るところも、フリーパスの強みだといえるわけです