今日は青空が広がっていたため久しぶりに木曽川のお立ち台を訪れてみました。
稲穂はまだ青いものの稔りの秋の準備が近づいている風景のなか数本の列車を撮ってみましたのでご笑覧ください。この日はネタ罐の運用はないため同業者3人の他は家族連れのみののんびりとした時間でした。
この景色を眺めていたら楽観的だとのご批判があるかもしれませんが、1日当たり0.5%ずつ増加する2回接種の割合がこのペースで進めば数ヶ月後にはアメリカに追いつき煙りを追いかけての鉄道旅がまたできる日がやってくることを期待してしまいました。
スッキリとした空気感のなか通過する列車からは今のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるように感じます。