ご覧いただきありがとうございます。
当ブログでは新製品の発売が途絶えたBトレインショーティーをしぶとく遊び続ける日々を綴っています。
ショーティー化されたマスコット的フォルムは、コレクタブルな感じでありながら、Nゲージ化してリアルな情景をパワーパックで運転すればだいぶ本格的な感じになり、車両と曲線半径が小さいからこその線路配置密度のおかげで、ある意味Nゲージを超えるリアルな鉄道システムの表現ができたりします。
Bトレインショーティーというシリーズが終わっても、日本型車両のショーティーモデルで遊ぶこと自体は普遍的な魅力があると思います。その輪が広がるキッカケにこのブログが少しでも寄与できれば嬉しく思います。
さて、当ブログをご覧いただいている方のざっくりのデータがわかるようになっているのですが、これを見ると日本型ショーティーを楽しまれている方の全体像が、少し見えてくるかも知れません。
【当ブログをご覧いただいている方のデータ】
●国: ほとんど日本、ごくたまに外国。
●男女比: 82:18くらい
●年齢層:
18-24歳:21%
25-34歳:22%
35-44歳:26%
45-54歳:18%
55-64歳:8%
65歳-:5%
人気の最新JR通勤型や私鉄はほとんどなく、思い出の国鉄型ばかりの内容の割には、意外に若い層の方にもご覧いただいているのに驚いています。データには出ませんが17歳以下の方もいらっしゃるのだと思います。ありがとうございます。
記事の多くは、JR化前後の思い出をダラダラと綴り、模型を通して振り返っておりますので、上記のセグメントで言うと35-44歳か少し上の方に共感いただきやすい記事だと思っています。
自分は東北新幹線開業前夜の上野口特急街道が幼児時代の原体験で、JR化後くらいから徐々にカメラを持って遠出できるようになり、90年代前半のジョイフルトレインや国鉄型を追いかけ、社会に出て鉄道趣味からフェイドアウトした感じです。碓氷峠がなくなったあたりで、少し気持ちが切れたような気がします。
その後時を経て、ひょんなことから手に入れたクモハ455のBトレをキッカケに情熱が戻りました。
おそらく、絵入りヘッドマーク化によるL特急ブームの時代の空気をまともに浴び、JR化後の華やかな列車と国鉄型現役最後の活躍が共存した幸せな時代だったのかも知れません。
自分より上の世代となると、たとえば1970年ごろ生まれの方は、ブルトレブーム、10系、20系、まだ残っていた旧国や旧客、ヨンサントオ以降の気動車特急網や、黄金期の電車特急など、より国鉄の黄金時代の体験が強いのかも知れません。
逆に1990年以降生まれの方は、バリエーション豊かな都市圏の通勤電車などに思い入れが強い感じでしょうか。Bトレ的には、この辺を追いかけるのが編成両数的にもバリエーション的にも一番大変ですので、自分の趣味が少しずれていて良かった、、、とは思います。E501系やE217系などは揃う気がしません。
さて、本題の多くアクセスいただく記事ですが、以下のようになっています。
●1位
トップページ、もくじ、さくいん
ポータル的なところが一番多くなっています。もくじページは際限なく画像が増えていますので、重すぎてご迷惑をかけていないか心配です。
【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】
●2位
新しめの記事
これはそりゃそうですね的な結果です。
●3位
ますこっとれいんの記事
いよいよ発売が迫り、検索でヒットする方もいらっしゃるのだと思います。当ブログでは大した記事は書いていないのですが、発売したら是非組み立ててみたいです。
やはりネット検索の主要なニーズは新製品内容の確認にあると思います。Bトレが現役で毎月新製品が出ていた時代、Bトレブロガーの熱気はさぞ盛り上がっていたことでしょう。
●4位
N化の記事
自分も周回遅れのユーザーとして情報が少なく苦労したのがココです。初めの方の記事ではバンダイ4軸動力にこだわっていましたが、今は完全にポケットライン動力推しとなりました。
※このあたりをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/02/122707
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/08/021100
●5位
脱線対策やレールメンテの記事
ショーティーはナローほどではないですが、安定して遊ぶには、軽量由来による難易度が高いです。
※このあたりの記事をよくご覧いただいています↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/14/172451
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/09/29/222024
●番外
製品や改造車両の紹介記事
本当はこの記事で世代による人気車両の相関関係などが分かるかと思って書き始めたのですが、記事の新しさや、検索での表示のされやすさの影響を強く受けるようです。
新しい記事からのリンクなども含めて影響のなさそうなものでアクセスが多めのものを上から列挙すると、、、
●EF58
●80系電車
●C11トーマス
●485系ボンネット
●D51
●EF66
●185系リレー号
●ED62
●夢空間
●ホリデーパル
●103系
●カシオペア
●キハ58
●183系あずさ
●10系客車
●キハ400
という感じです。
、、、傾向はよくわかりません、、、、
おそらく今後も当鉄道の守備範囲は大きくは変わらないかと思いますが、列車たちの思い出と共にぼちほち続けてまいりますので、お付き合いくださいませ。
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