撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 西宮北口(2011.9.9) 3019 運行標識板 取り外し/ 3058F 入庫

2021年09月04日 11時37分07秒 | 阪急
10年前に阪急今津線 西宮北口駅で運行標識板を取り外して、西宮車庫に入庫する3000系を撮りました。
1枚目は、西宮北口駅6号線に到着した運行標識板を掲出した3019の普通 西宮北口行きです。
今津線では日中も運行される運用は7号線を発着しますが、朝ラッシュ時後に入庫する運用は6号線を発着します。



2枚目は、乗務員の方が3019の運行標識板を取り外しているところです。



3枚目は、乗務員の方が運行標識板を3019の乗務員室に持ち込んでいるところです。
以前は主要駅のホームには運行標識板を置いていく入れ物が有りましたが、この頃は運行標識板を掲出している編成が減り、運用も限られていたので乗務員室に置いておくようになってました。



4枚目は、運行標識板を取り外して素顔になった3019です。



5枚目は後追いですが、入庫のために一旦、下り線を門戸厄神駅方面に逆走する3058です。



6枚目は、西宮車庫へ入庫のため通称9号線の急カーブを徐行する3058です。



7枚目は後追いですが、西宮車庫に向かう3019です。



この日は平日でしたが、3058Fの運用は朝ラッシュ時後に入庫する運用でした。
このブログでもよく紹介していますが、運行標識板を取り外し、西宮車庫に入庫している光景を撮ることができました。
3058Fは翌日の9/10が最終運用になったので、運行標識板を取り扱っている光景や入庫している光景はこれが最後の記録になりました。


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