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今回は、かなり間が空いてしまいましたショック!ショック!ショック!が、梅雨明け直後に乗車した旧東北本線完乗旅※新幹線ワープあり・・・の翌日編です。

 

前日がこちら👇👇👇   

 

●日曜朝の青森駅 東口
絶賛解体中の旧駅舎を眺める
旧駅舎は今年の3月で一旦終了バイバイバイバイバイバイ 昨晩歩いた3月完成の新しい東西通路とのギャップもあるが、駅前風景としてはかなり寂しいえーんえーんえーん 24年度にはホテルを含む10階建ての商業施設が建設されるらしいので、かなり先だが3年後が楽しみだニコニコニコニコニコニコ
 
青森到着が昨晩の午後9時、出発が午前8時前、いつものパターンだが唯一の観光真顔である駅舎&駅名標撮影ができなかったのは、かなり悔しい叫び叫び叫び
 
発車案内標にて、快速リゾートしらかみ2号 を確認
 
ピカピカの跨線橋を通ってホームへ向かう途中に
 
時刻表を確認メモメモメモ
これから途中まで乗車する奥羽本線は、普通列車が7時台を除いて毎時1-2本程度、特急つがるは1日3本のみ。昨晩乗車した青い森鉄道も同じようだ
 
次回、津軽線経由ではじめての北海道(*_*)を考えたが、かなり厳しいようだうーんうーんうーん
 
今回のお目当てリゾートしらかみ「青池」編成 とご対面
 
車両側面の巨大な青池ロゴが特徴です
 
予約したのは後方の1号車
後面展望にはすでに人影らしき姿がえー
 
先約の方がいらっしゃいました、見慣れた小鉄とママ鉄のようです
 
2号車は、全て4人用ボックス席
 
午前8時台のせいか、ほとんど空いていた
右上にある説明によると、フルフラットシートになるようだ
 
3号車には、イベント用のスペースがある
天井についているのはカメラのようだ
 
4号車前面展望へ向かうが、同業者2名の姿がむっむっむっ
動く気配がなかったので早々に諦める
 
一番のおすすめは、新潟~酒田の「海里」 長野~南小谷の「リゾートビューふるさと」と同じだが、このシートピッチ※座席間隔の広さ拍手拍手拍手
 
身長170cmの私ですが、足元はこの余裕合格合格合格
 
乗車した1号車のモニターは故障中でしたドクロドクロドクロ
 
●青森 8:09発
昨晩歩いた東西自由通路を眺めながら発車
ハイブリッドの特徴、発車時は無音だが数秒後にはいつものディーゼル音が響き渡る
 
●新青森 8:16発
東北新幹線乗換駅、そして北海道新幹線への玄関駅だが、駅周辺は閑散としている。
ちなみに、東京~新青森は最速で3時間と数分かかるので2号乗車には前泊が必須となる。
 
後面展望から、離れていく市街地と田園風景を眺め
 
車窓右手に、津軽富士【岩木山】を望む
 
●川部 8:39頃 ※五能線の起点だが一旦通過
 
やがて市街地の景色となり、JR貨物のコンテナが見えると
 
●弘前 8:44着 ※4分停車
ここで先程通過した川部※青森方面へ戻る
定番の駅名標、右の石川は読めるが、左の撫牛子を読める人は駅名マニアぐらいだろう
 
座席転換はなく後ろ向きで走った、数分後に五能線の線路と合流
 
●川部 8:55着 ※6分停車
弘前市は青森県第3の都市、それなりの観光需要があるのだろう
車両の端から端まで移動される運転手様と車掌様が大変そうもやもやもやもやもやもや
 
この先はリンゴ畑が広がる🍎🍎🍎
 
車窓左手には岩木山
 
●板柳 9:12発
五能線仕様の駅名標を初めて眺める
 
●五所川原 9:27発
こちらで数人の乗客が下車
向かい側に停車しているGVE400系1両編成を発見
五能線の始発列車、東能代5:38発 川部9:56着、乗車時間4時間越えだった Σ( ̄□ ̄|||)
 
JRリンゴマーク付きの駅名柱がおしゃれ
 
 
発車後に、津軽三味線の生演奏が始まった。
モニター故障中につき映像はなく、天井のスピーカーから流れてくる三味線の音色を初めて聞いたが、車窓の津軽平野との組み合わせが あまりにも素晴らしかったので動画におさめた
👇👇👇

次第に、真冬の銀世界車窓が浮かんできた雪の結晶雪の結晶雪の結晶
 
とりあえず再乗車確定ラブラブラブ
 
津軽平野はここまでバイバイバイバイバイバイ
 
久々の日本海を眺め、一旦内陸部へ
 
●鯵ヶ沢 9:54発
 
再び日本海、やはり内陸へ・・・・
 
トンネルを抜けると、津軽出身の歌手による千畳敷の観光案内が流れる。声を聞いたのは、子供の時以来だと思うが、その時(多分80年代)流行った歌詞だけはよく覚えている
 
あー テレビ📺もねえ ラジオ📻もねえ
車🚙もそれほど走ってねえ
バス🚌は1日1度来る
おら こんな村いやだあ x 2
東京🗼へ出るだあ 
 
多分合っていると思うがが、30年ぶりに聞いて驚いたのは声量の良さ、車内には十分過ぎるほど独特の声が響き渡っていた、こちらも動画におさめた
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●千畳敷 10:15着 ※15分観光停車
お岩様が気になる
 
時刻表を眺める
1日2本停車するリゾートしらかみを含めても、本数はかなり少ない
 
線路と道路の間にホームがあるだけだが
 
道路を渡って飛び込んできた景色がこちら
 
千畳敷よりお岩様のほうが気になる、正確には「岩浜」と呼ぶらしい。
岩浜を間近で見たのは初めてだが、お岩様はこれで3度目。
 
1度目は、昨年11月初めての羽越本線でGVE400の後面展望から
 
2度目は、今年3月に乗車した「海里」の前面展望から
 
岩浜の手前には記念碑があった
 
隆起生誕200年??
 
天然物に対して生誕を使うのはどうかと思う・・・
 
 
吉幾xxxの観光案内と同じだが、千畳敷は、その昔、殿様が千畳の畳を敷き、酒宴をしたといわれる岩棚らしい。 あの岩浜は江戸末期の大地震で隆起したらしい。
 
記念碑を眺める、冒頭の部分から読んでしまった
 
・・・・・木造(五所川原の隣駅)から、五能線に乗って約30分、鯵ヶ沢を過ぎ、xxxxxx、津軽平野もおしまひになって、それから列車は日本海岸に沿うて走り、xxxxxx、1時間ほど経つと、xxxxxxx  
 
読めない字ばかりだったがむかっむかっむかっむかっ
 
太宰治 小説「津軽」 読んでみたくなった
 
最後に千畳敷を眺める、岩畳を歩く時間は残っていなかった
 
やはり観光停車15分では短すぎたショボーンショボーンショボーン
JRの五能線ガイドによると、徒歩1分で「千畳敷センター」があるらしい。
次回は、途中下車してじっくりお岩様を眺めるお願いお願いお願い
冬は歩けるのだろうか?
 
最後までご覧いただきありがとうございますニコニコニコ
次回ダウンダウンダウン に続く真顔真顔真顔