(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F4.5・1/1000秒・2021.8.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第118回目その3です。
その2では、京都線を淡路駅まで回ってきました。
☆おおさか東線~北陽踏切
さて、淡路駅から上新庄駅方向へ進みます。
現在、7キロポストの先にある阪急電鉄淡路変電所。引っ越し先が判明しました。
千里線との分岐部にあたる「Rc42」と「Rc43」の高架下になるようで、準備工が始まっています。
現営業線の架線へのアウトプットがこの地点。
上空ではエキスパンションスパンの隙間に渡り板(キャットウォークでいいのかな?)が設置され、
ダブルデッキトラス「Tdt44」の架設準備です。
おおさか東線交差部南の仮ベントは除幕式。
次回には姿が見えますが、I型橋脚です。
JRの北側でも準備が着々と進んでいるようです。
7.3km付近にある善隣社踏切周辺は変化ありません。
7.5kmの手前にある北陽踏切周辺。
大阪梅田方7.4kmの手前辺りでラーメン橋の構築が続いています。
中層スラブ(上り線)が出来上がり、上層柱へと移行しました。
京都河原町方は変化なし。
☆北陽踏切~新庄第二架道橋
7.6kmの手前にある新庄橋梁。
大阪梅田方は変化なし。
京都河原町方は地中部工が本格化してきました。
地中梁構築に向けて掘削が進んでいます。
7.7kmの手前の新庄第一架道橋と、7.8kmの手前の新庄第一陸橋周辺はともに変化ありません。
最後は7.9km付近の新庄第二架道橋周辺です。
大阪梅田方は、高架橋区間終端の「Rc58」。
地中梁は鉄筋組みが終わって型枠が嵌められています。
京都河原町方は画像なしですが、依然変化ありませんでした。
その4から千里線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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