福塩線で、府中駅に向かいます。そういえば今まで福塩線に乗った記憶がなかった…。地元の宇部線と同じ車両が走っていることからあまり食指が動かなかったのかも。
この車両の扇風機は国鉄マークからJR西日本の表記に変更されています。これは宇部線(広セキ)の物も一緒。
扇風機の操作は乗客の方でも可能。
貫通扉は、223系や115系の一般的なリニューアル車のものではなく、115系でもいわゆる食パン改造のワンマン車と同じ形で、ガラス部が大きくとられているものです。ワンマン運転時に2両目の客室の様子を確認しやすい様大きくとられているものと思われます。
府中駅に着きました。
福山~府中間は毎時1~2本の運行ですが、ここから先の非電化区間はわずか6本。
切り欠きホームだったところを流用した自転車置き場がいい。
車止めがあって終着駅の様相ですが、福塩線はここから先の方が長い。
105系。手信号の旗が見えます。
府中駅の駅名標。
架線は非電化区間最初の踏切のあたりまで張られています。
コナンに清盛。風鈴も飾られています。
塩町方面はあと2時間待たないといけないので、10時25分の列車で福山に戻ります。それまで駅周辺を散策。
府中駅と天満屋や市役所は出口が真逆ですね。
府中駅舎。
駅前の様子。
中国バス H0202 福山200か・158(日野 ブルーリボンシティ KL-HU2PLEA 2002年式)
府中市と言えば、府中家具。市内各所に家具屋が並びます。
朝日町踏切から塩町方面を臨む。手前は草まみれ。
府中天満屋です。天満屋とはいっても百貨店ではなく天満屋ストアの方です。何故かここのお店はハピータウンと言いません。
山天マークです。
途中見つけた古いハウスバーモントカレーの看板。琺瑯ではないですね。
通り名不明ですが、アーケード商店街がありました。かなり屋根高さは低いですが。
府中駅に戻りました。
次乗る車両はオリジナル塗装の105系。と言っても青帯が入っているか否かくらいにしか差はありませんね。
途中駅での写真。かつて交換可能だった駅が目立ちました。
戸手駅です。ここもそんな駅の一つ。国鉄時代の駅名標が残っておりました。
駅家町周辺かな?
扉の番号。と言うか、黄色いペンキがちょろちょろついているのが気になるな。
ドアの引き込み部にもw。
備後本庄駅に着きました。ここも、かつて交換可能だった駅。
1974年に作られたホーム。そこまで古くはないのに、役目を終えています。
ここにも、駅名標がありますね。どうせなら塗り直して存置してほしいと思います。
福山城が見えてきてまもなく福山駅。今度は、糸崎方面に向かいます。
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