東海汽船の大型貨客船「さるびあ丸」で東京を目指す
船は、東京湾を北上し、東京港西航路を航行中。
進行方向左側には、日本の物流の拠点・大井コンテナふ頭


進行方向右側に、船の科学館や東京港トンネル(海底トンネル)の抗口が見えてくる。

1974年(昭和49年)に開館した「船の科学館」。初代南極観測船「宗谷」も保存展示している。
船の科学館の開館当時は、東京臨海副都心地区はまだ開発前で、周辺は雑草の生えた空き地や倉庫ばかりで殺伐としていた。当時、船の科学館への公共交通は、品川駅東口から東京港トンネルを通る都営バスの便しかなかった。

進行方向右側に、臨海副都心のお台場地区

球体展望台のあるフジテレビ本社ビル

お台場地区には、江戸末期に建設された台場(砲台)の跡がいくつも残っている。

レインボーブリッジが近づく。

レーダーマスト

緑に覆われた第六台場。この小さな人工島への上陸は出来ない。

さるびあ丸は、レインボーブリッジの下をくぐる。

船内には、シンガーソングライター藤井恵さんの曲「ことばの贈りもの」が流れる。


船の煙突の真上のレインボーブリッジ





進行方向左側には、日の出桟橋。
東京湾レストランクルーズ船(シーライン東京)や水上バス(東京都観光汽船)等の乗船場がある。

シーライン東京のレストラン船「シンフォニークラシカ」。1989年(平成元年)、東京港に初めて登場したレストラン船(竣工当時の船名は「シンフォニー」)。

シーライン東京のレストラン船「シンフォニーモデルナ」

新橋と臨海部を結ぶ新交通「ゆりかもめ」が走る。

海や夜景が見える一軒家レストラン

夕暮れの東京タワー

東京港竹芝桟橋が近づく。


豊海水産埠頭



東京港(竹芝桟橋)入港
船は、竹芝桟橋前で180度向きを変え、接岸作業に入る。

隅田川
奥には東京スカイツリー


左は浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園の入り口にある汐留川水門(左側)

船体の向きを変え、接岸作業中のさるびあ丸

接岸作業。乗客の下船用のボーディングブリッジ。


岸壁の係員の笛の合図で接岸作業完了。
係員出入り用のタラップも取り付け



17時40分、東京港竹芝桟橋到着
さるびあ丸の5階下船口にボーディングブリッジを繋ぎ、下船開始

※2021年(令和3年)夏
(終わり)