いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ運搬に最適なキャスコのケース

当鉄道ではダイソーのA4ケースに隙間風防止スポンジテープを貼って車両ケースにしていますが、今回は珍しくケースを購入しましたのでご紹介いたします。

CASCO(キャスコ)製、21m級車両対応12両用車両ケース

なるものです。

上記のダイソー製だと、家の中での整理には良いのですが、さすがに外に持ち出す際にバラバラになりそうで怖いです。

トミックスのケースはプラ成型のロックをパチン!とはめる仕様、カトーのものはボタンをプチン!と留める仕様で、どちらかというとカトーの方が安心です。


↑トミックス

↑カトー

なによりちょうどよい切り欠きのウレタンに包まれるので、車両の暴れや擦れに対しても安心感があります。

Bトレのケースは出来るだけたくさん入るのが良いと思っていますので、Nゲージの10両用ウレタンなどを探していたのですが、12両用というのは初めて見る大容量ケースでした。Bトレなら24両入ります。


こんな見た目です。


Nゲージの場合、カプラーや台車の逃げの切り欠きがあるので向きも合わせるべきです。Bトレの場合は適当に入れるか、Bトレに合わせて少しウレタンをさらに切り欠く必要がありそうです。


いっぱい入ります。嬉しいです。

Bトレを外に持ち出す用の回送用?ケースが増えましたので、憧れのレンタルレイアウトでも走らせてみたいです。


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