相模線と相模鉄道、両線の過渡期 | 空の下、レールの上を人生と共に(JNR Forever)

空の下、レールの上を人生と共に(JNR Forever)

なつかしい人が はるかな日々が 時の流れこえて ほら めぐる旅路さ…

ややこしい話ですが、相模線は開業当時「相模鉄道」、現在の相鉄は「神中鉄道」でした。

両社は一時期「経営統合」されますが、「相模鉄道」が国に買収されて袂を分かちます。

 

現在はかたやJRの区分は「幹線」ながら全線単線、終日4両の「ローカル線」。

こなた、大手私鉄入りして10両編成が走り、遂に新宿乗入れも果たしました。

 

相模線の205系はE131系500番台に置換えられ、相鉄8000系も一部は廃車。

中央の10000系共々、残った車両はヨコハマネイビーブルー化が進行し、相模線・相鉄、両線の変化が同時に進行しています。

 

2017.3.14 

厚木-海老名(厚木操車場)

 

少し前の写真ながら、現在も同様です。