お立ち台工作の第一歩として、電源キットを組んでみました。
お立ち台の上で、前照灯や尾灯を点灯させるための電源です。
用意したのは、aitendoの「出力電圧可変電池電源キット(税込み:544円)」です。
電池は、9V電池を使用します。完成した姿がコチラ。
このキットの部品構成をaitendoのHPから転載してみます。
なお、キットに加え、逆転用のトグルスイッチを別途購入しました。
キットの部品一覧
電源レギュレータ:1117ADJ/SOT-223(x1)
電解コンデンサ:10〜47uF(x2)
ダイオード:1N4001 or 1N4007※その他適合品(x1)
1/4w抵抗:1KΩ(x1)
1/4w抵抗(RLED):4.7KΩ〜9.1KΩ(x1)
φ3mm LED(x1)
スライドスイッチ:SS12F44G5(x1)
ターミナル(端子台):TB058/2P(x1)
ピンヘッダ:2.54mmピッチ単列1x12P(x1)
可変抵抗:10KΩ(x1)
9V電池ホルダ:BH-9V-006(x1)
ねじ:KM2.5X8(x3)
ナット:RNT2.5(x3)
基板(x1)
そして、基板に印刷された回路図がコチラ。
このキット、回路図こそあるものの、説明書がありません。電子工作に慣れた方なら朝飯前なキットなんでしょうけど、門外漢の私にとっては、二の足を踏むのに十分です。
そこで、ネットで色んなサイトを参照しながらの工作となりました。抵抗のカラーコードを勉強し、コンデンサやダイオードの極性を確認し、スライドスイッチの接点も確認しました。スライドスイッチって、3つの接点があるんですね。初めて知りました。
中でも一番困ったのは、電源レギュレータです。電源レギュレータとは何ぞや?を調べ、規格によって異なる端子の配列を調べ、「いざ、はんだ付け!」と思ったら、基板と端子がぴったり合いません。上記回路図の下中央、AMS1117ADJと書いてある所と、その上のVIN、ADJと書いてある所に電源レギュレータの端子が合うはずなんですけど、合わないのです。どうやってはんだ付けしようかと、かなり悩みましたよ(正解かどうかわからないので、どうやって付けたかは書きません)。
そんな次第で、このキットを組むのに土曜と日曜をつぶしてしまったのでした。
自信のないまま組んだキットです、組んだ後の通電試験もドキドキです。果たして、まともに組めたのでしょうか?
実験台は、2005年発売の、TOMIX「485系基本セット(クロ481)」から、クロ481の登場です。
前照灯も尾灯も、ちゃんと点灯しました。夕暮れ時の撮影には重宝しそうです。そのためにも、車両には室内灯を組み込んだ方が良さげですね。でも、その前に、ユーザー取付部品をちゃんと付けましょう。
次は機関車のテストです。実験台は、2004年発売のマイクロエース製「9800型蒸気機関車」です。マイクロエースの蒸気は、あまり評判が芳しくありませんが、9800は、9600と並んで、マイクロエースの傑作だと私は思っています。
なんと、16番も普通に走ってしまいました。この電池電源、なかなか良いですよ。
お立ち台の電源としては、狙い通りという訳にはいきませんでしたが、走行用電源としての可能性を感じる実験結果でした。
そんなわけで、お立ち台もいいけど、可搬式のトランクレイアウトもいいな、と思ってしまった次第です。マイクロエースの9600は、ミニカーブレールを通過したはずです。私の部屋には、marklinのmini-clubも眠ってます。ツーリング先でトランクレイアウトを広げるのも面白いでしょうね。背景は久住の山並がいいかな、阿蘇もいいですね、いやいや桜島なんてどうかしら。持ち運びには、バイクに大きめのトップケースを装着して・・・。
またしても夢が広がってしまいました。困ったものです。お立ち台が完成したら、本当にトランクレイアウトを作ってしまいそうな気がします。
本日も、ご訪問ありがとうございました。