東京では若い人たちのワクチン接種は現場に行って抽選権をもらってからとか。
これってその場所に多くの人が集まっているようですが「蜜」になっていませんか?
なんだか行政のやることは整合性がないような気がします。
一方国はカクテル療法で重症化を少なくする方針のようです。それはいいことですが、なんでも今現在で確保できているのは20万人分とか。
ん!?最近は日々2万ぐらい新規感染者がふえてませんか?ならば僅か10日弱で治療薬はなくなる計算ですね。治療薬を使う人、使わない人を選ぶのでしょうか?選ぶのであればその基準は誰がどのように決めるのでしょうか?
分からないことばかりですね。やはり自分自身で感染のリスクを減らすしか対策は無いですね。
さて、煙のぼせは先月の下旬から引きこもりです。それというのも8月になってから福岡県地方はコロナの感染の拡大に合わせて天気が芳しくない週末が続きました。しかしながら28・29日の週末はようやく好天に恵まれそうなので久しぶりに86に会いに行くこととしましょう。
事前に天気予報を確認すると29日の日曜日のほうが福岡県南部地方は晴天に恵まれそうです。青空と白い雲の夏空を何とか収めたいですね。
倹約家?の煙のぼせは高速道路を使わずに目的地の瀬高へ。距離は約60㎞足らずで所要時間は2時間弱です。
着いた場所はかなり実った稲穂が綺麗です、稲刈りも近いと思われます。しかし肝心の空は雲が多くなんとも微妙です。
あれやこれやと悩んでできるだけ青空を取り込めそうな立ち位置を決めました。
少し前まではいい煙だったのですが、私の立ち位置に来たときは・・・。
サブ機は縦位置で稲穂と夏空を欲張ってみました。
メイン機は横位置で編成を。
さらにクイックシューを外して手持ちで後追いです。
なんとか狙いの夏空と稲穂は抑えられました。
復路まではかなりの時間があるので季節の花を探してうろうろそ~ついてみます。
三ヶ所ほど候補は見つけましたがどれも「帯に短したすきに長し」って感じで決めきれません。迷った挙句に決めたのはぎりぎりのタイミングでした。
一株の黄色いカンナかな?
暑い名残の夏の訪蒸機はこれにて終了です。
帰宅後の熱いお風呂と冷たいビールは最高でした。