真夏の嘘冒険(19) | いきもの快速 旅青年T

真夏の嘘冒険(19)

 こんにつあー!!繰り返しの注意喚起となりますが、COVID-19(デルタ型など)の新規陽性者報告が依然として多い状況が続いています。デルタ型は帯状疱疹・水疱瘡並みの感染力を持ち、かつ、若い人でも呼吸困難になりやすい現代人史上最も恐ろしいウィルスです。1年前の武漢型よりも春のイギリス型(アルファ型)よりも強毒化しているのは明らかです。私が7月にお会いしたシンガーさん1名が現在後遺症で苦しんでいます(罹患したのは8月中旬)。大雨特別警報発令時並みの危機感を持ち、自分及び他人の命を守るためのより安全な行動をお願い致します(個人的にはビタミンD、マグネシウム、亜鉛の摂取強化と早寝早起き朝ごはん規則正しい生活の励行を推奨)。これに伴い、私の夏の長距離旅行は中止となりました。3年前の入院時はネットが使用できず、ブログの更新ができなかったのですが、今回はネットがある自宅からなので、リモ活が可能です(平日昼間はこれまで通り仕事です)。時空を超えて観光列車に乗ります。

 今回はJR北海道のくしろ湿原ノロッコ号に乗った世界です。フィクション度を上げています(絶対にありえない話にしています)。ご注意ください。

主人公「朝だ・・・。あれ?ここ、どこかのホテルだな。なんてこった・・・。・・・あれ?あのスタンプカードがあった。"時空を超えた観光列車乗り鉄ツアー。20種類乗ってミッションをクリアせよ。"まだやっているのか俺。あっ、乗車券もある。くしろ湿原ノロッコ号か~。・・・ということは・・・俺、今釧路にいるの!?なんてこった・・・。とりあえず、くしろ湿原ノロッコ号に乗ってみよう。」

(釧路駅にて)

主人公「いや~、久しぶりの釧路だ~。そして、久しぶりのノロッコだ~。とりあえず、終点までノロッコを満喫しよう。」

(車内にて)

主人公「このスタンプカードは・・・乗った列車のアテンダントに見せると、勝手に反応する?スタンプは不要です。・・・いつも思っているけど、超変なカードだな。・・・車内にスタッフがいるから、とりあえず・・・。」

(カードが光った)

主人公「今日も反応した・・・。・・・カードに19か所目の印が押されている。北海道でも使えるんだ~。・・・とりあえず、塘路までノロッコを満喫しよう。」

 

 

(塘路到着)

 

カード(ミッション19回目達成おめでとうございます!!あと1回で目標達成です!!)

主人公「あと1回でゴールか~。なんか連日乗りまくりで申し訳ない気がする。ラストは・・・どこかな?・・・とりあえず、釧路に戻ろう。そのあとは・・・。」

(つづく)