✴️9/22 京都新聞より
近鉄は22日、新型コロナウイルス感染拡大で土曜日、日曜日、祝日に運休している特急電車118本を10月2日から運転再開すると発表した。
運転を再開する特急電車の特急券は9月23日午前5時半から発売する。
運転を再開する特急電車の特急券は9月23日午前5時半から発売する。
※※※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※※※
近鉄特急、土日・祝日の3割運休 京都ー奈良は9割近く運休に
京都新聞 より 210826
近鉄特急、土日・祝日の3割運休 京都ー奈良は9割近く運休に
京都新聞 より 210826
近畿日本鉄道は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、
土日・祝日の特急を9月11日から平均3割運休すると発表した。
京都線京都―奈良間は9割近く運休する。
緊急事態宣言発令などで需要が減少していることを踏まえ当面、実施する。
京都線は観光利用が多いため、
緊急事態宣言発令などで需要が減少していることを踏まえ当面、実施する。
京都線は観光利用が多いため、
京都―奈良間で1日58本のうち88%に当たる51本を 運休する。
京都―橿原神宮前間は18%に当たる10本を、
京都―伊勢志摩間は45%の5本を それぞれ間引く
※※※※※※※※※※※ ABCニュースより
近鉄は25日、新型コロナウイルスの影響で乗客数が落ち込んでいる土日祝日の特急の本数を、9月11日から約3割減らすと発表。近鉄によりますと、
9月11日の土曜日から当面の間、
土日祝日に1日387本運転されている特急列車のうち、約3割にあたる118本を運休します。
特に京都~近鉄奈良間の特急は、ほぼ同じ区間を走る別の特急があることから運休率は88%に及び、1日58本あったのが7本にまで減らされます。
近鉄は今年7月に実施したダイヤ変更で、乗客数の少ない特急の運転本数をすでに見直していました。
今回、直近の乗客数がコロナ前の2019年に比べて平日は約5割、土日祝日は約7割も減っていることから、さらなる運休を決めたということです。
なお、伊勢志摩に向かう「しまかぜ」や、吉野に向かう「青の交響曲(シンフォニー)」といった観光特急については、運転本数の見直しはありません。
特に京都~近鉄奈良間の特急は、ほぼ同じ区間を走る別の特急があることから運休率は88%に及び、1日58本あったのが7本にまで減らされます。
近鉄は今年7月に実施したダイヤ変更で、乗客数の少ない特急の運転本数をすでに見直していました。
今回、直近の乗客数がコロナ前の2019年に比べて平日は約5割、土日祝日は約7割も減っていることから、さらなる運休を決めたということです。
なお、伊勢志摩に向かう「しまかぜ」や、吉野に向かう「青の交響曲(シンフォニー)」といった観光特急については、運転本数の見直しはありません。