小湊鐡道キハ200の組立(1) |  鉄道あれこれ模型製作記

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 物心がつくかつかないかの頃からの鉄道好きです。小学生の時に始めた鉄道模型は今に至るまで続けています。

 

PLUMから発売された小湊鐡道キハ200前期型のプラモデルを組み始めました。

 

組立で特に難しい点はありませんでしたが、屋根板の取付で前後方向を間違えてしまい、その結果、千鳥配置のベンチレーターの向きが逆になってしまいました。説明書には特に接着の指示はありませんが、外す必要もないことと思い、流し込み接着剤で強固に固定してしまい、今更どうしようもありません。

 

屋根は成型色のままでもいいかと思いましたが、手持ちの缶スプレーがあったので、車体に取付ける前に塗装しておきました。また貫通ホロも濃い目の灰色で塗ってあります。

 

尾灯は円板が下側に閉じた状態のものを使いましたが、4個のうち1個にエラーがあり、そのままでは取り付けられません。そこで車体側の穴の内側を削って押し込んであります。

 

室内装置の部品はまだ未取付ですが、車内は簡単に済ますつもりでいます。

 

このプラモデルの売り物はなんといっても床下の作り込みの素晴らしさで、これから組んでみるのが楽しみです。