2021.8.22 8071レ(DF200-5・DF200-117)
昨日は石北本線にロイヤルエクスプレスが入線したのですが、知床斜里・網走方面には行かずに、石北臨貨を撮影しながら端野の橋梁へ向かいました。
晴れて撮影日和ですが、正面が暗くなる遠軽発車は避けて、安国駅の跨線橋で撮影してみました。
ロイヤルエクスプレスの撮影と違い、石北臨貨の撮影は安国駅に2人、146kpに5人いただけで撮影者は少なく密になりません。
瀬戸瀬の救世橋からスタートして、林からの飛び出しを狙います。本務機は117号機です。
もう1台のカメラで野上湧別川橋梁を渡っていくところを撮影します。
コンテナはオール赤です。
後補機の赤スカ5号機が林から飛び出してきました。
もう1台のカメラは少し広角で、野上湧別川橋梁を渡っていくところです。
晴れているので正面が暗くなる遠軽発車はパスして、安国駅へ向かいました。
安国駅には車が1台止まっていて旭川の親子さんが来ていました。
最初は国道の跨線橋へ行ったそうですが、草木が伸びてひどいのでこちらに来たそうです。
少し待っていると警報機の音が聞こえてきて、国道の跨線橋をくぐってきました。
ここは晴れると影落ちするので、日の当たるところを狙っていきます。
踏切りに差し掛かりました。
間もなくY字ポイントに入ります。
Y字ポイントに入って1番線に入線してきます。
一段と影落ちがひどくなり、日の当たるところを狙ってもスカートに影が落ちています。
もう少し手前まで引き付けたかったのですが、この後ピントが迷ってしまいました。
安国駅の後は、146kpへ向かいました。
お立ち台には先客さんが2人と自分の後から3人やって来ましたが密になるほどではありません。
旧北見湧別線踏切の警報機が鳴り始めたので待ち構えていると、8時22分に5号機がカーブを抜けてきました。
影落ちゾーンを過ぎたところで、再びシャッターを切ります。
5号機が横を向いたところで、デジタルテレコンでのアップの撮影は終了です。
5号機がカーブに入ってすぐは、後補機が生い茂った枝に隠れています。
カーブを進んでいくと、後補機が少し見えてきます。
5号機の側面が見えてきたところで、後補機がほぼ見えます。
後補機が見えるのは一瞬で、更に進むと後補機は屋根だけになります。
そういえば線路際のエゾニュウが見えなくなりました。
キロポストまで引き付けると、エゾニュウが被っていたのですが、誰か刈り取ったのでしょうか。
後補機を撮影した後は、ロイヤルエクスプレスの撮影のため端野へ向かいました。
撮影日:2021年8月22日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・生田原-金華(信)
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO
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