今後Suicaが導入される区間 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます、今回は、仙台地区で今後、Suicaを導入される区間を予想していきたいと思います。

 

さて、改札へタッチして電車に乗る時に便利なSuicaは、仙台地区では東北本線をはじめ、仙台市地下鉄線、仙台空港アクセス線、仙石線、仙山線、陸羽東線、常磐線、奥羽本線(山形のみ)、磐越西線(郡山富田、磐梯熱海、猪苗代、会津若松、喜多方のみ)と米坂線と左沢線、気仙沼線(BRTを除く)で導入されており、使う事が出来ます。

 

 

現在、仙台地区でSuicaが導入されているところは、次のとおりで、

 

東北本線の矢吹~利府・小牛田、一ノ関・平泉

仙台市営地下鉄線の全線

仙台空港アクセス線の全線

仙石線の全線

仙山線の仙台~愛子、作並・山寺、

陸羽東線の小牛田~古川、鳴子温泉

常磐線の岩沼~小高

奥羽本線の山形

磐越西線の郡山~郡山富田、磐梯熱海・猪苗代・会津若松・喜多方

 

上記の区間だけとなっています。

 

今後、Suicaの導入が個人的な予想で考えられるのが、

 

①仙山線の陸前白沢、熊ヶ根、面白山高原、高瀬、楯山

②奥羽本線の山形~羽前千歳

③左沢線の北山形~寒河江

④阿武隈急行線の槻木~丸森

 

上記の4つと予想。

 

まず考えられるのが、③の左沢線では通勤通学路線という事もあり、④の阿武隈急行線では、槻木~丸森仙台が仙台地域のベッドタウン圏内という事もありSuicaの導入は今後可能性ではあると思われる。