夏休み名鉄特別企画、続いては、尾西線に挑戦してみました。

 

 

 

まずは、一宮から玉ノ井行きの列車から、カーブを曲がった時に、留置線に停車している新型車両9100系が見えてきました。

 

一宮に出発後、西一宮に到着、1995年に高架化されました。

 

尾西線の起点、玉ノ井に到着。

 

玉ノ井までの区間は行き違い設備がないため、1編成の列車がピストン輸送しています。

 

私が乗った列車は、玉ノ井~一宮間は6800系でした。

玉ノ井駅は住宅街に囲まれ、駅前には自転車置き場もあったので、名古屋本線方面への通勤通学の足として活躍しています。

玉ノ井にて。

 

一宮へ戻り、津島行きの列車に乗り換え(6800系)

 

一宮からはひたすら、田んぼと住宅街の中を突き進みますが

 

森上からは複線区間に濃尾平野を縦断していきます。

 

津島駅に到着、津島線との乗換駅でここから3500系の弥富行きに乗り換えて弥富駅へ。

 

佐屋駅に入線するホームの横に5000系が停車中、半分の列車はこの駅で折り返します。

 

終点弥富駅に到着

 

しばらくしたら、関西本線の313系も隣のホームに停車。

名鉄は1面1線のホームですが、対面の関西本線は行き違い設備が備えられています。

 

折り返し列車に乗って、須ヶ口へ

津島駅の分岐点、左は尾西線、右は津島線となっています。

ちなみに、津島から弥富間は全て津島線からの直通列車で、ほとんどは吉良吉田や豊明からの列車が乗り入れています。

 

次回は築港線を投稿します。

 

おやすみなさい。