肖像権に関して

(&はいチーズ!の日)

※今回は、個人的経験に基づく記載箇所があります

※個人的見解に関する箇所もあります。

※今回は少し簡単なブログです

【投稿日 令和3年8月22日】

【修正等 令和4年11月19日等】

 

1 はじめに

(1)今日は何の日

 8月22日ははいチーズの日、とのことでスタンプをゲットしました。

<スタンプ内容>(R4.2.11書き方変更)

ピースしている写真見せて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

 

(2)今回のブログでは

 上記の通りであるため、それに関する個人的な経験及びそれと関連がある肖像権に関する話をブログに記載したく思います。

 

 

 

2 これまでの私の個人的な経験によると

 私自身は、あまり写真に写るのが好きでないので、写真を撮るときにピースをしたりしないのですが、私の周りの人は、写真に写ったりテレビに写ったり新聞に載ったりすると喜ぶ人が圧倒的に多いのが現状です。

 また、過去の鉄道雑誌を見てみると、学生がピースをしている写真も多くあります。例えば、『国鉄・私鉄客車列車1984』(鉄道ジャーナル別冊№12)における「旧型客車’84夏の陣 ひねもすのたり 日本最長距離ドン行」の記事(P115~122)においても、カメラを前に御茶目?をしたりピースをしたりする学生(小・高)の写真が掲載されています。(写真については、今回のブログでは、引用する必然性、という点で弱いため、引用を見送ります)

 これまで私が出会ったことのある人で「写真に写るのが嫌い」という人は一人だけでした。

 

 

 

 

3 肖像権に関して

 他の方の動画ですが、肖像権に関して分かりやすく解説されているYouTube動画がありましたので、まずそのURLを添付します。

<YouTuberが並ぶ法律相談所のYouTube動画>(R4.2.11書き方変更)

 

 

 

 

 
 

 この動画を元に、ソロ鉄活動と関わりの深い箇所と思われる箇所のみまとめると次のようになると思われます。

<引用>

「(前略)肖像権とは、憲法13条(現行日本国憲法第13条のこと)の幸福追求権に基づいています(以下略)」

「(前略)自分や家族の顔がぼんやり分からない 肖像権侵害が認められる可能性が低くなる(以下略)」

(前略)自分や家族がメインになっていない 肖像権侵害の可能性低(以下略)」

「(前略)撮影されることがあらかじめ十分予測できるような場所 肖像権侵害が認められる可能性は低くなります(以下略)」

※引用元:「【肖像権】被害者にも加害者にもならない為に注意する5つのポイントについて分かりやすく解説」のYouTube動画(YouTuberが並ぶ法律相談所氏が作成)

※引用理由:ソロ鉄活動と深くかかわる箇所と思われるため。また、ソロ鉄活動と肖像権の関係について説明するため。

※太字、色付けはソロ鉄ブログ管理者

 

 なお、肖像権についての詳しいことは、上記「【肖像権】被害者にも加害者にもならない為に注意する5つのポイントについて分かりやすく解説」のYouTube動画(YouTuberが並ぶ法律相談所氏が作成)等をご覧ください。URLは上記に添付済み。

 

 

<個人的見解>(R4.11.19修正)

 上記に基づき考えると、例えば、SL・DL「やまぐち」号関係の写真や動画を撮った際に人が写ってしまった場合でモザイクせずに投稿したとしても肖像権侵害の可能性は低くなると思われます(撮影されることがあらかじめ十分予測できるような場所のため)。しかし、この場合でも、明らかに全く関係がない人(例:単に移動しているだけの人)が写っている場合でその人の顔がはっきり写っている場合は、その人が写っている箇所にモザイクをするなどの対応をした方が良いと思われます(後ろ姿のみ写っている場合やマスク等で顔がはっきり写っていない場合は、モザイクはしなくてもいいのでは?と思われる) 

 

<例>(R4.11.19修正)

※令和3年7月17日DL「やまぐち」号車内から自分で撮影した国道9号線の写真

※この写真に人は写っていませんが、DL「やまぐち」号と全く関係がない人が写っている場合でかつその人の顔がはっきり写っている場合は、その人の写っている箇所にモザイク等をした方が良いと思われる。(DL「やまぐち」号の写真を撮っている撮り鉄の方が写った場合でモザイクせずに投稿した場合は、撮影されることがあらかじめ十分予測できるような場所のため肖像権侵害の可能性は低くなると思われる)  

 

 

<Twitter情報>(R4.11.19追記)

<引用>

※ツイートのリンクをコピーの方法で引用

 

 

 

 

<参考文献>

・「【肖像権】被害者にも加害者にもならない為に注意する5つのポイントについて分かりやすく解説」のYouTube動画(YouTuberが並ぶ法律相談所氏が作成)

・『国鉄・私鉄客車列車1984』(鉄道ジャーナル別冊№12)

・『JR・民鉄 客車列車大追跡』(鉄道ジャーナル別冊№27)


 

 

 

<参考 今回のPick>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用箇所について転載等禁止

誤字脱字等があればその都度訂正します。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。