昨日「209系0番台(初期車・川重製)入線・修繕!」というブログを上げましたが、今日はその続きで後日談(翌日だけど)になります。前回のブログをご覧になってない方は、是非下記リンクからご覧ください!↓
前回のお話
前回は、ポポンデッタ マルイシティ横浜店にて購入した、状態難ありの209系(初期車・川重製)を、部品交換など基本的な修繕を行い最低限度走らせられる程度にしました。
今回は、ここからのお話…
・メイクアップ(車両移植)
修理終了後、その辺に転がっていたキャスコのケース(20m級12両タイプ)を一時仮置き用のケースとして使用していました。
正直、別にこのままでも何の問題も無かったのですが…
「折角フル編成整備が完了したんだから、メイクアップもしっかりしなきゃ気が済まねぇ…」と思ってしまったので、TOMIX純正の車両ケースに入れ替えることにしました。
今回使用するケースは、TOMIX純正の車両ケース。
20m級10両分をチョイスしました。
(画像は8両用21m級だけど2つ買ったからもう片方はちゃんと10両分あるよ…)
それでは早速移植開始………………
どうでしょうか?見た目は現行の209系0番台後期車の見た目と遜色ないと思います。
現行品との比較(左…今回移し替えた方 右…現行品)
現行品は少しガタガタしていますが、ほぼ同じような感じで収納できていますね。
・メイクアップ(ケース帯制作)
移し替えが終了したのはいいものの、帯周りがなんとも殺風景…それもそのはず、車両ケースについていたケース用シールを貼ってその上に品名を書いただけと言う何ともお粗末な仕上がりであるからだ…
「折角純正のケースに移し替えたのだから、帯にも拘らないと…」と思ったので、車両ケース用の帯を自作することにしました。
(これは前に南武線用0番台の帯を作った時の残骸…使い回し定期…)
こんな感じに完成したら…
印刷の為にExcelに貼り付けて…
サイズを指定して低品質設定で印刷し確認、そのあと高品質設定で印刷すれば帯の完成。
余白を折り曲げたり切り取ったりして…
こんな風にケースに入れれば完成!!
因みにスリーブを付けるとこんな感じ…
5桁の品番は、209系0番台が京浜東北線から撤退した日である2010年1月24日の下5桁を取って10124にしました。
実際にはありえないけど…まぁパロディだからねw
あとがき
今回は前回の続きで、修理した209系を純正ケースに移し替え、帯を付属の物から特製帯に交換したりと、メイクアップ中心に行いました。
これでようやく落ち着いてきたかな…
次回も模型ネタを書く予定なので、お楽しみに…
それではまた次回お会いしましょう!
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