長野総合車両センター(工場)の留置線(廃車置場)に長らく保管されている189系N102編成ですが、本日の午後に6両に組成されていた手前の線から奥の長期的に車両が保管されるエリアへ移動しました。
奥側で保管される際は線路有効長の関係から3両づつに2分割されます。なお、留置位置は前回と変わりません。
・189系N102編成が手前から奥へ移動
・3両づつに分割されて留置
この移動は、EF65 1104の移動が行われた後に引き続き行われました。私も帰りがけに、それでも確認のためと振り向いたら作業が始まる直前で最初の方は記録できませんでした。やはり、帰りも何度か振り向いて確認が必要ですね。
余談ながらお盆の休出分の時間代休を確保したので革靴でした。革靴で走ると大変ですね・・・。コロナ前は、8月下旬の遠征があったのはこのためです。今年は特に用事がありませんでしたが、E257系5000番台の回送があると聞いてこの日を確保しました。これほど動きがあるかと思いませんでしたが。
長総を跨ぐ陸橋から見たところ、この後でもう1回ぐらい別の形式で動きがあったかと思います。私は、もう何回も撮っている事象ですので雨も手伝って帰りました。もちろん、その形式は本線で試運転をしなければなりませんので、何の車両かはすぐに解るかと思います。(あの陸橋周辺は車止められないので歩いて行くのが大変・・・。収穫は多いですが。)
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