乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3561 新芝浦(2021.8.18)

以前から、18日は18きっぷの旅へというのを考えていたので、混雑を回避できるようなルートを模索しつつ、近郊エリアの未乗降駅めぐりをすることにしました。

7月17日に千葉都市モノレールの全駅を達成したことで、首都圏の政令指定都市にある駅で乗り降りしていないのは、横浜市内1駅、相模原市内4駅の計5駅になっていました。今回はそれらをメインに、神奈川県内のJR駅の残りをできる限りめざすことに。まず向かったのは、横浜市内の1駅・・・鶴見線の新芝浦です。

鶴見線の駅は2002年の4月と6月に計6駅の乗り降りをこなして以来、新芝浦が未乗降のまま長く経ってしまいました。駅周辺が東芝の事業所に囲まれていて、下車しがたい観があったのは確かですが、平成のうちに訪ねることができなかったというのは想定外。満を持しての来訪となりました。

鶴見を10:50に出て10分。旭運河に面したその駅は、隣の海芝浦同様の趣でした。運河と言っても実質的には東京湾。海がすぐそこにある駅として、もっと知名度が上がってもいいように思いました。

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海芝浦行き列車(新芝浦11:00発)

この日は朝から青空が広がり、夏だ海だを実感する上でも好ロケーション。11:00着-18発という滞在時間も景色をゆっくり楽しむにはちょうどいい感じでした。

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新芝浦駅ホームからの眺め

以下は、新芝浦駅のダイジェストです。

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新芝浦駅駅名標(下り)
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新芝浦駅ホーム。2面2線で広め。
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新芝浦駅構内(下り方面)。構内踏切を渡ると駅舎。
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新芝浦駅外観
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駅舎内。内部は広く、簡易Suica改札機が複数設置されているのがポイント。券売機はありません。
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上りホームから見た下りホームと旭運河

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