なんだかんだで雨が続いていますが、雨と言えば思い出すのが「雨に濡れても」と言う曲。
そういえば、「ニューマン・スカイライン」(右下のR30)が、その曲使われていました。
はい、曲やCMが思い浮かんだ方は、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。
おっと、こんなところで認定してる場合じゃ無かった。
前編の続きです。
サロが1両欠車、現在探しています。
●モハ485-70
1972年5月24日に落成し、青森へ新製配置。その後仙台→向日町→福知山へ転属し、2004年4月15日に廃車。
初期車の「キノコ型クーラー」が特徴的です。
●モハ484-70
1972年5月24日に落成し、青森へ新製配置。その後仙台→向日町→福知山へ転属し、2004年4月15日に廃車。
初期車のモハユニット、この70ノミなんですよ。もう少し多くてもいいかなと思います。
●クハ481-103
1971年12月22日に落成し、仙台へ新製配置。その後向日町へ転属し、2004年2月2日に廃車。
逆側の101と同じ動きだったみたいですね。
●キロ65-1(元キハ65-510)
すみません、情報不足でこちらはわからずorz
●キロ65-1001(元キハ65-71)
1986年12月より「ゆぅトピア和倉」として運行開始、改造は金沢工場。
七尾線の電化化により、雷鳥の直接乗り入れが可能となったため、1991年7月で専用特急を離脱し、臨時列車運用となるも、1994年冬に機器故障が発生し、復旧させずに1995年3月31日付けで廃車となる。
「リゾート立山」としてスキー臨に抜擢されたこともあったようですね。
ボンネット特急の485系以外も引っ張った実績はあるようなんで、そっちも再現させたくなりますね。
基本的に併結中は「ゆぅトピア」は、無動力で引っ張ってもらっていたようです。
現在持っている485系は、内装が白が多いので、いずれ塗装していこうとは思っていますが、現在色を探しているので今回は無しで出場させます。
なかなか異種併結は見られないので、模型としては面白いセットでしたね。
なお、カプラーが線ばねの「旧TNカプラー」なんで、連結が面倒なのと、車輪抵抗が多きいのですが、さすが2M仕様、元気に走ってました。
「サロ481」を探さないと行けなくなりましたが、それだけならなんとかなりそうです。
以上、「ゆぅトピア和倉+雷鳥」でした。
関連記事
【入線整備】485系100番台「雷鳥」+キロ65「ユートピア和倉」前編~追加整備中~
【入線整備】485系100番台「雷鳥」+キロ65「ユートピア和倉」紹介編~異形式併結だった雷鳥~
以下をクリックしてくれると、管理人の励みになります。