こんにちは。
8月14日から15日にかけて京都に行ってきました。目的は京都鉄道博物館、蹴上インクライン、京阪の京津線でびわ湖浜大津まで乗り鉄、京阪特急のプレミアムカー乗車と盛りだくさんw
ということで、今回は家を出たところから京都鉄道博物館までを画像付きで書きます。いつものような「画像xx枚目」とかやらず時系列(思い付き)で画像を並べますw
8月14日の朝、東京駅に乗る予定ののぞみ号の1時間前に到着するという待ち合わせの神w 1人で行くんだけどなww
JR東の新幹線ホームにE4系がいるじゃないですか!これは撮影しないとって、急いでホームに急行するもタッチの差で行ってしまわれた。何のために入場券を買ったのか、半ばヤケになってE5系を撮影してましたw
そのほかE2系やE6系、E7系なんかを撮影し、そそくさとJR東海の新幹線ホームへ移動です。
ホームに上がって数分後、お目当てののぞみ号が到着しました。おおーSupremeじゃん!
小雨の東京駅を出発。そして品川駅で「京都駅で雨量計の規制値越えの雨のため抑止」とのアナウンスと共に35分の運転見合わせを喰らう。ええー今から京都に行くんだが…
そしてなんとか30分の遅れで京都駅着。新幹線ホームって割と騒音大きめだけどそれをかき消すホーム屋根を叩く豪雨。ただ立ってるだけでずぶ濡れになる屋根付きのホーム。すごーい(語彙力)
京都駅からのJR西の各在来線は軒並み抑止&入場制限でホームに入れず撮り鉄もできなかった。京都鉄道博物館へは嵯峨野線が抑止中なんでバスで行くことにしますわ。京都タワー側のバスターミナル、傘が役に立たない雨のため、気合入れて「えいやっ!」っとバス乗り場へ向かうも2歩目で靴の中に雨水浸水、到着するころにはぐっちょぐっちょ音がするw
京都鉄道博物館へ向かうバスは新型コロナウイルス対策で窓を開けており、大量の雨水が降り注ぐw いやこういう天気の時は窓閉めてもいいんじゃ… そしてバスに揺られて10分、豪雨の中京都鉄道博物館に到着。到着画像がないのはカメラが即死するだろうなって雨のためw 入場券を買っていざ入場。
まずは80系。これは1次型なんだけどどうせ保存するなら湘南顔のやつ(2枚窓のやつね)の方が良かったんでは。
正面2枚窓と言えばEF58型電気機関車。子供のころよく上野駅で見かけた。子供すぎて写真撮ってないw JR東の61号機は復活しないのかしら。
そしてまだまだ現役のEF81型電気機関車。後ろにはトワイライトエクスプレス色の客車が連結されてます。
そして今回の訪問の目的である「クモルさん」を撮影。なんと荷台をステージにしてコンサート中ww クモルもこんなに人を乗せたのは初めてなんじゃないかなw
あ、ちゃんと正面から撮影していますのでご安心をw
この、上1/3は103系高運転台車で、窓は高運転台車と低運転台車の中間みたいな微妙な感じの大きさ、なんでも連結できる双頭連結器、鬼の前パンとか、萌え要素が詰まりまくってます。
次はDD51型ディーゼル機関車とEF66型電気機関車。両方とも数は少なくなったけどまだ現役で頑張ってる。こんなアングルで撮影できるのは博物館だからこそ。
そのほか、103系クハ103-1とか489系ボンネット車、581系先頭車、キハ81系先頭車、0系など画像を貼らなかった車両が保存されてる。日替わりで車内への立ち入りが許されているらしく、14日は500系新幹線電車の先頭車が入れるよう案内されてました。
やっぱかっこいいな!
こんなに丸かったんや!
そして気になるものを。
101系。ここに通風孔があるの知ってた?w ちなみに103系にはありません。
貨車のコーナーにはコンテナがw これは現役で使われてるやつ。
ほんと、ここは鉄道に関するものがすべてそろってる。鉄道博物館って聞いて思い浮かべる車両や施設、仕組みの紹介だけじゃなく、車内設備(椅子とかつり革、寝台、トイレまでw)、駅の構造や券売機、歴代のマルス端末など、京都らしくちょっと関西に振ってるけど総合的に楽しめる、っていうか勉強できる施設だこれ。
そして極めつけがこれ。
そりゃあ鉄道博物館だからって言ってしまえば「ですよね~」なんだけど、この画像のようなレコード類、本、ビデオ、DVD、プラレールや鉄道模型まで揃ってる。
あとは最後に併設されている梅小路の扇形機関庫。機関庫が埋まる程度の車両数のうち、2両の機関車が庫外に出されてました。
この頃になると雨は小康状態になり傘を差さなくてもどうにかなりそうな感じ。靴はぐっちょぐっちょですがw
C61とC62。燕マークのオーラ。
ここまで夢中で撮影して、気が付いたら靴が死んでたw 比喩じゃなくてリアルで靴底が剥がれたw
メインのクモルを撮影できたんで撤収しました。撤収したけど嵯峨野線はまだ抑止中で動いてないのでバスで京都駅に向かい、ヨドバシの中のABCストアで靴を買うというww その後は安心してホテルに向かいました。
と、すげーざっくり書いてきました。もっとねー大量に画像もあるし紹介もしたいけど、これ以上は現地に行って確認してみてください。
大宮の鉄道博物館とはまた雰囲気が違っていて、もっと開館から閉館まで1日入り浸っていたい。何ならまた行きたいですわ。
翌日のレポはまた後ほど!
ではまた~