2021.8.16 8071レ(DF200-4・DF200-104)

 

今日から石北臨貨の今シーズンの運行が開始しました。昨年につづきお盆明けの月曜日から運行開始です。

5時30分に息子と家を出て白滝発祥の地へ向かいました。

白滝発祥の地の駐車場に6時10分に着くと、すでに2台の車が止まっていました。

2人の方がすでに三脚を立てて撮影準備をしていたので、横に並ばせてもらい撮影準備をして話をしながら8071レを待っていました。

 

 

エンジン音が聞こえてきたので構えていると、DF200が6時38分にカーブを抜けてきました。

 

晴れていると影落ちするのですが、曇っているので影を気にせず撮影できます。

 

手前の枝が伸びているせいで引き付けられませんが、後補機はギリギリ収まりました。

 

後補機はナンバーが分かりませんが赤スカです。

 

もう1台のカメラは縦アングルです。本務機は104号機でした。

 

丸瀬布-瀬戸瀬間は旭川紋別道を通って救世橋に先回りして、野上湧別川橋梁を渡るところを待ち構えます。

 

104号機の後ろのコキに、無蓋コンテナが2個載っていましたが、他は全て赤コンです。

 

後補機は赤スカ4号機で、遠軽からは本務機になるのでラッキーです。

 

遠軽へギリギリ先回りできたので、神社通り跨線橋から撮影します。

 

104号機に添乗の乗務員さんが見えます。

 

振り返って後補機の赤スカ4号機を撮影します。

 

跨線橋から下りて構内を撮影します。この後、ジャワ氏がやってきました。

 

104号機に添乗していた乗務員さんが、4号機の方にやってきました。

 

昨シーズンと同じ7時19分に薄い煙を吐いて発車しました。

 

4号機がポイントに入っていきます。

 

4か月振りの遠軽発車シーンです。

 

いつもと同じアングルで撮影していきます。

 

天気は曇りですが影ができないので、晴れるよりも良かったです。

 

晴れると正面が暗くなるのですが、曇っているのでその心配もありません。

 

E-M1MarkⅡはよくこの辺でピントがあまくなることがありましたが、E-M1Xは全く問題ありません。

 

神社通り跨線橋での撮影は、自分と息子とジャワ氏の3人だけです。昨日のロイヤルエクスプレスの発車時は25人くらいいたんですけどね。

 

石北臨貨物の撮影者は年々減っていきます。

 

踏切まで引き付けると遠軽町交流プラザのほぼ全体が入ります。

 

振り返って石北臨貨では珍しい無蓋コンテナを撮影します。

 

104号機を見送って146kpへ向かいます。

 

146kpにはogogogwjeさんと、白滝発祥の地でご一緒した2人が来ていました。

しばらく話をしながら待っているとエンジン音が聞こえてきて、8時22分にゆっくりと峠を上ってきました。

 

こちらも曇っているので影落ちを気にせず撮影できます。

 

146kpの通過時刻も変わっていません。

 

ここからはデジタルテレコンをオフにして、編成全体を撮影します。

 

後補機がやっと見えてきました。

 

後補機の104号機の全体が見えました。

 

運行開始初日から146kpで赤スカを撮影できて良かったです。

 

ほぼ連写で撮影していきます。

 

連写しすぎてバッファフルになってしまい慌てましたが、何とかキロポストとの並びを撮影できましたが、線路際のエゾニュウがちょっと被ってしまいました。

 

後補機と無蓋コンテナを撮影します。

 

146kpのお立ち台にこんな看板が立っていました。

撮影日:2021年8月16日

撮影場所:石北本線 白滝-下白滝(信)・瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国・生田原-金華(信)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか

 

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