今回はまずクハの床下のトイレタンクを作ります
コスト削減のため、手持ちの物で使えるものを見つけました
こちら、アクラスのキットのトイレタンク
211系用ですが、719系に改造しても数が余るので、その分をパーミルの719系に回します
床板に穴を開け取り付けます
中間側のカプラーはimonカプラーを使う予定なので干渉はしないはずです
次にパンタグラフ周りを加工していきます
パイピングしていなかった計器用変圧器から延びる配管を作りました
0.2mmの真鍮線とプラペーパーと割りピンを使いました
あとはパンタグラフのシリンダーへの給気管の碍子から車体へ延びる部分などなど
再現できる所はつくっていきます
直流車とは違ったパイピングの難しさがありました
3編成の内、菱形パンタグラフ車を2編成としました
ということは、もう1編成は、、、
仙台色のシングルアームパンタグラフ搭載車にしたいと思います
こちらは磐越西線仕様ですが、この特徴的なパンタグラフの台座をまず作ります
プラ板でちゃちゃっと。
延びる配管も写真を見つつそれなりに
肝心なパンタグラフですが、実物はE721系のPS109(?)。
もちろん16番製品にPS109は無いので、PS79の土台とシュー、PS33Dのアームを使うのが一番近似しているかなと考えてます
調達は追々、、、
続く