皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。
世間では盆休みということですっかり忘れていましたが、本日Tomixさんから新製品が発表されたようです。先月末のKATOさんからの発表はN700SとE235系再販のみで非常に寂しかったのですが、Tomixさんはどうでしょうか。Tomixさんも最近では発売日のリスケが連発し飽和状態になっているのでそろそろ少し落ち着くのかと思ったのですが…。
↑相変わらず沢山出ますね。
更に今回の発表では、もう1枚ありました。
↑ラストランシリーズという事で、E4系新幹線のラストラン装飾車と、キハ40系の五能線・男鹿線ラストラン列車をイメージした車両が発表されています。
新規金型では無いのもありますが、数としてはかなりありますね。
Nゲージ分だけピックアップしても、
E4系ラストラン装飾車
14系15形客車「彗星・あかつき」E231系 成田線ラッピング
国鉄72・73系電車
キハ185系 「アラウンド・ザ・九州」「復活国鉄色」
キハ261系(新塗装)
キハ100
キハ40系 五能線・男鹿線ラストラン仕様
とあります。気動車関係は4種類もありますね。特にキハ185系は早速のバリエーション展開となりました。
↑キハ185系は、水色のJR四国色が発売された時点で、その先頭部のライトユニット構造からライトが増設された最近のJR九州仕様が発売されると目されていました。これが早速実現することになりますね。
↑四国タイプは、登場時の国鉄末期仕様ではなく、JR化後の復活国鉄色がラインナップに入りました。
続きましてキハ261系です。
↑「6次車」と銘打っていますが、よくよく調べると現行の新塗装製品も6次車がモデルのようで、M-13モーターになって品番が変わっただけの再販品のようですが、1300番台車の小窓処理に変化があるようです。製品案内では1306~1309をモデルにとありますがこれって6次車では無くて3次車なんですけど…というツッコミはさておいて。
これにより従来製品が生産中止となるようです。
続いてJR東日本のキハ100です。
↑2019年に発売されたばかりのキハ100が、M-13モーターになって早速再販となります。ただの再販だけではなく釜石線全通70周年ラッピング車もラインナップに。
↑そして今年3月で現役を引退した五能線・男鹿線キハ40系のラストラン仕様が発売のようです。リニューアル車ながら首都圏色に塗り戻されたキハ48が編成に入っているのがポイントですね。
ということでキハ屋の私にとっては気動車だけでもかなり満腹な新製品発表でした。再販品やバリエーション展開が多いですが、それでも何も出ないよりは良いですかね。ただし最近は発売日がズルズル遅れているところにまたもやこんなに沢山発表されて大丈夫かどうかが心配になってしまいます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!