こんばんは。臨港線と申します。

今日は時間の合間を縫って関西線を走る電車を撮影してきました。

 

訪れたのは関西本線長島駅。

 

普通列車のみが停車する1面2線の島式駅となっています。

 

各線進行方向の信号機は閉塞信号機になっているようなので、列車通過後にしばらくすると信号が変わります。

 

そのため、絶対信号機ではないので列車が来るタイミングがわかりにくい駅です。(時刻表を見ればいいだけの話ですが)

 

今回は下見を兼ねて上り列車2本だけ見ていくことにしました。

 

長島駅を出た普通列車

 

まずは313系1300番台のワンマン対応車。乗車率を100%近くにするためか昼間の関西本線では2両編成がざら。

 

名古屋から出る下り列車は結構の人が乗車するので車内が過密状態です。

 

大体の人は桑名までに下車するので四日市へ着くころにはガラガラなことが多い印象があります。

 

ワンマン非対応車で運転された 快速 

 

こちらはJR東海の関西本線を全線走り切る快速。こちらも2両。

 

関西線の快速は極端に停車駅が少ないのでこちらも乗客が少ない印象。

 

名古屋-桑名間23.8kmは客扱いなし。

 

途中行き違いで運転停車をすることがあっても扉が開くことがありません。

 

今回は下見程度で訪れましたがおそらく4両編成ぐらいなら余裕な感じがします。

 

気温もそれほど高くなく快適に撮影できました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。