7月24と25は「まるごとパス」でお出掛け | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

ブログでは鉄道、出来事、仙南の事、AZ9アクターズ、えずこホールの公演やイベント、仙台89ERSの事を書いています。

ブログへのコメントといいねを受け付けています。
リブログも遠慮なく受け付けています。
18禁はお断りしています。

おばんでございます。今回は、7月24日と25日の2日間、「仙台まるごとパス」でのお出掛けの事をブログへ書いてまいります。

 

7月24日と25日の2日間、「仙台まるごとパス」を使ってお出掛けをしてまいりました。まずは、バイクで道の駅かくだまで行き、ここから9時20分の高速バスでイオンモール名取へ。イオンモール名取に到着して、すぐ直結している杜せきのした駅から「まるごとパス」を購入するため、10時06分の仙台空港アクセス線で空港へ。仙台空港に到着して、Suicaを使って「仙台まるごとパス」を購入。

 

仙台空港から「仙台まるごとパス」を使い、空港から10時29分発の仙台空港アクセス線の電車で名取まで行き、名取で10時49分の常磐線で岩沼まで行き、ここから11時21分発の東北本線へ乗り換え槻木まで行き、ここで11時54分の阿武隈急行線丸森行きの電車へ乗り換えて角田へ、角田には12時08分に到着。角田に到着して、タクシーで道の駅まで行き、道の駅からはバイクで駅へと向かい、駅の売店にあるラーメン屋さんで昼食を食べ、再び、列車旅を再開し、角田から13時10分の丸森行きの電車に乗り、丸森で13時20分の梁川行きの電車へ乗り換えて、「仙台まるごとパス」の最南端の駅、あぶくま駅へ。あぶくまには13時27分に到着。あぶくま駅で降り、駅に隣接している産業伝承館へ。

 

あぶくまから14時04分の電車で丸森まで行き、丸森で14時49分の電車へ乗り換えて角田まで戻り、その後はバイクで丸森までドライブをして1日目は終了。

 

1日目の行程では、

 

道の駅→(高速バスで移動)イオンモール名取・杜せきのした→仙台空港→名取→岩沼→槻木→角田駅→(道の駅へバイクを取りに行くためタクシーで移動)道の駅→(置いていたバイクで移動)角田駅→丸森→あぶくま(ここで隣接している産業伝承館へ)あぶくま→角田

 

上記の行程で移動

 

2日目の25日は、角田から8時17分の電車で岡駅まで行き、岡駅から8時34分の梁川行き(仙台からの直通)で丸森へ。丸森には8時48分に到着。ここから、丸森町の週末に運行している「るんるん号」というバスで不動尊公園へ。不動尊公園から歩いてキャンプ場バス停まで歩いて、ここから「るんるん号」に乗り丸森駅へと戻る。槻木方面へ向かう下りの電車がちょうどよいものが無く、上りの電車がちょうどよいものがあったので、10時25分発の梁川行きの電車であぶくま駅まで行き、あぶくま駅から11時02分の阿武急で槻木まで行き、11時39分の東北本線へ乗り換えて岩沼へ。岩沼で一旦途中下車をして、お昼という事から、歩いて、知り合いの「大人の食堂メイ」というお店で昼食をする事に。岩沼にある「メイ(MAY)」では昼食としてピザを注文。昼食を終え、駅まで戻り、13時03分の常磐線で南仙台へ。南仙台から13時20分の空港アクセス線の電車で名取まで行き、名取で13時34分の東北本線へ乗り換え大河原へ。大河原で14時35分の電車に乗り白石へ。白石には14時48分に到着。ここから、14時55分の電車で槻木まで行き、15時30分の阿武急へ乗り換え角田まで戻り、「仙台まるごとパス」を使用した2日間のお出掛けは終了。

 

2日目は、角田→岡→丸森→(週末に運行しているバス「るんるん号」で移動)不動尊公園→(歩いて移動)キャンプ場バス停→(るんるん号)丸森→あぶくま→槻木→岩沼(一旦途中下車をして昼食)岩沼→南仙台→名取→大河原→白石→槻木→角田という行程で移動。

 

 

1日目では、

 

仙台空港から槻木まで660円

槻木からあぶくま駅まで660円

あぶくま駅から角田まで460円

 

普通に購入すれば1780円。

 

道の駅からイオンモール名取までの高速バス代500円、杜せきのした駅から空港までの電車代314円、角田駅から道の駅までのタクシー代1490は別途。

 

2日目では、

 

角田から岡まで260円

岡からあぶくま駅まで570円

あぶくま駅から南仙台まで990円

南仙台から大河原まで420円

大河原から白石まで240円

白石から角田まで820円

 

普通に購入すれば3300円。

 

るんるん号のバス代100円×2回乗車となるので200円は別途。

 

 

「仙台まるごとパス」(2720円/2日間有効)を使用したところ、普通に購入すれば1日目では1780円、2日目では3300円と合わせて5080円のところ、2360円はオトクとなった。

 

24日と25日の「まるごとパス」でのお出掛けでは、人が集まるような仙台のまちなか(いわば仙台駅とか長町周辺)へは行かずに仙南地域だけでの活動としました。これも、仙台駅を周辺とする仙台の街なかへ行くと、人混みという事が考えられるから、南仙台より北へは行かない方針としていたためです。

 

「仙台まるごとパス」は仙台周辺の電車、地下鉄、バスが2720円で2日間乗り放題の周遊券で、北は日本三景松島、南は白石市と丸森町、東は仙台空港、西は山形県の山寺までと幅広いところまで移動する事が出来きる切符で、仙南地域だけでの移動でも元が取る事ができる強みのある切符といえます。