こんにちは、まさまさです


本日もご訪問いただきましてありがとうございます。


今日も引き続き、8月1日に行われた、JR四国のワープ主催の、琴電レトロ電車乗車ツアーに参加しました。ツアーの一部始終を紹介していこうと思います。


琴電レトロ電車がホームに入線しました。 
大正時代に作られたという、2両のレトロ電車は、前と後ろに連結されています。 レトロ電車は非冷房の為、熱中症対策も兼ねて、元名古屋地下鉄の琴電600形が連結されました。

僕と友達が乗車したのは、120号。白と茶色のツートンカラーです。こんな古い車輌が、今現在も、こうやって走っているなんて素晴らしいことですね。

120号の運転席付近です。 ゆかも壁もみんな木造です。丁寧に保存されていること、本当に感謝ですね。良い機会を頂き、最後の最後で乗車できて満足です。

僕が乗車した、この120号は、平成21年2月に経済産業省より「近代化産業遺産」として認定されたとの広告も貼られていました。 素晴らしいですね。 ラストラン後も丁寧に保管して欲しいです。

途中の駅で京急塗装の車両と並ぶことがありました。 そういえば、このレトロ電車は、鉄コレでも製品化されています。 岡山のポポンデッタとかにあるだろうか.......あれば買いたいですねぇ。

琴電琴平に到着しました。少し早いお昼となります。ちなみに、このツアーは、ことでん琴平線を2往復して、15800延発となっております。

ご用意されたお弁当です。特製の紙が貼られております。「駅弁」ではなく「旅弁」、妙な所に凝っていますねぇ。笑

中身は、普通のお弁当でした。 朝、高松駅でロッテリアを食べているので、そこまで腹は減っていませんでしたが、何とか食べましたよ笑

Part3に続く。

では!