JR東日本秋田支社で行われている駅カードの配布。

気がつけば第4段の配布が始まりました。

ちょうど羽越線の羽後本荘の駅舎も新しくなったので、それに合わせて県内を回ってみました。







本日県内を回ってゲットした駅カードはこちらです。
湯沢駅    583系つがる
 
羽後本荘駅  EF81×24系 鳥海

泉外旭川駅  EVE-801系

の3枚です。

いや~、それにしても車両のチョイスがいいですねぇ~。往年の583系に、あけぼの号の礎となった鳥海まで........毎回驚かせてくれます。




カード裏のデザインは以前のものと同じく駅舎の写真にホーム数や電報略号などのマニアックな情報が記載されております。

解説もあり、見応え十分です。



本当であれば、青森方面も回りたいものですが、昨今の状況を鑑みて県内だけに留めております。



今回のEVE-801系は対象駅の泉外旭川駅が無人駅だったと思うので、駅周辺のお店でもらう事ができました。対象店舗は期間によって異なるため、回る際は秋田支社のHPをご確認下さい。







さて、

それでは新しくなった「羽越線の羽後本荘駅」の様子をざっくりと紹介します。

※写真多めです


まずは駅舎正面
ちょっと立派になりすぎのような気がします(笑)

駅の構造的には横手駅や湯沢駅と同じような橋上駅舎となります。橋上駅舎とすることで、駅の東西連絡路の役目も担うようになります。便利だと思うのですが、おかげで改札に向かうために階段やらエレベーターなどで上がり下がりしなくてはなりません。
 


駅前のロータリーは整備中ですし、仮駅舎もまだそのままです。




出入り口の階段の様子。けっこう急ですし、段数もあります。もちろんエレベーターもあります。トイレも一階と二階にありますから、安心です。




線路上の連絡通路にJRと山ろく線の改札がそれぞれあります。待合室は共通。もちろん、改札をくぐった先も同じです。




二階から見下ろします。旧駅舎の跨線橋がいい味だしてます。対して反対側は非常に近代的な雰囲気。




改札への階段。ホームの屋根は古いままなので、ギャップがあります。




ここだけみると、新しい感があります。線路のPC枕木も新しい。




左側が新ホームの屋根。右側が旧ホーム。ずっとこのままなのでしょうか?




左手の3番線ホームは作りかけ。




取り残された旧駅舎の跨線橋。錆で痛々しい姿です。いずれ取り壊されるのかな?




もちろん立ち入り禁止。




新旧の駅舎がミックスされている独特の姿でしたね。

と、かなり適当な写真ですが、なんとなく羽後本荘駅の様子が伝わりますでしょうか?いずれ、まだ完成ではないようですね。




ちょっと内容がお粗末なブログでしたが、ご覧頂きありがとうございます。