JR東日本・川越線・笠幡駅は、東京2020オリンピック「ゴルフ競技」開催の最寄り駅なので、多くのお客様が訪れのを予想して、「臨時改札口」を設置する工事が行われた。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止で「無観客」になり、費用をかけて造った「臨時改札口」が使用されず、無駄遣いな状況になってしまいました。

 

笠幡駅「臨時改札口」が、東京2020の為に造られた様子です。

 

笠幡駅・臨時改札口に造られた「駅前公衆トイレ」です。

 

笠幡駅・臨時改札口の様子です。

写真の左側に「有人改札」2台、右側のブルーのビニールシートがかけられた「簡易ICカード改札機」が入場専用と出場専用が各5台有ります。

 

競技会場のゴルフ場への送迎バス「のりば」の様子です。

 

ゴルフ場からの送迎バス「降車場」の様子です。

 

駅前広場から見た、笠幡駅・臨時改札口の様子です。

 

ゴルフ場への送迎バスの為に整備された、笠幡駅・臨時改札口の駅前広場の全景です。

 

笠幡駅・臨時改札口から既存駅舎への通路です。

 

既存駅舎から笠幡駅・臨時改札口への通路です。

 

笠幡駅の既存駅舎の様子です。

駅舎前に、格子状の柵のようなものが、新しく造られました。

 

笠幡駅・臨時改札口「ホーム側」の様子です。

 

笠幡駅・臨時改札口を使用時は、通常の列車停止位置より、臨時改札口方向へ1両分移動する予定でしたが、ゴルフ競技が無観客になり、1度も変更せずに終了しました。

 

笠幡駅の「駅名標」です。

 

笠幡駅の「臨時改札口」をゴルフ競技開催中に、「開設」する「お知らせ」です。

結局「無観客」になり、1度も使用せず、臨時改札口や駅前広場など多額の費用が「無駄遣い」という形になってしましました。