記事にある通りですが、
普通列車なのに、通過と思い込んだ とのことです。
①超ローカル線だと、普通列車でも通過駅があることがあるけど、福岡近郊でそれはない。
②運転士はいろんな路線を運行しているので勘違いすることもあるのでは? というコメントをどこかで見ましたが、この路線を運行する運転士は、そんなに多様な路線を運行することはまずないと思います。
③下記、ウィキペディアの通り、JR九州の列車には「停車駅通過防止装置」がついており、「思い込み」や「勘違い」防ぐ対処がなされているはずです。
ほんとうに「思い込み」なのか、甚だ疑問です。
装置が作動していなかったのか?
もしくは音量調整が可能で、音を小さくしていたのか?
JR九州ではなかったと思いますが、EB装置の音がうるさいので、スピーカー部分にテープを貼っていた、なんてこともあったように記憶しています。
停車駅通過防止装置を装備していても、”思い込み”で通過してしまうようなら、自動運転のほうが良いのではないかと思います。