こんばんは。
約一年ぶり、急に思い立ったので駅巡りのブログを再開します。
若桜鉄道訪問はもう2018年のことでしたか。
ここ数年で相当数の駅訪問をしたので、ネタは尽きませんが・・・
記事を書くことを続ける、続けることを続けられるようがんばります。
若桜鉄道の駅巡りをしてから随分時間は立ちましたが、今でもよく覚えています。
隼駅の次は、因幡船岡駅を訪問。
訪問時は小雨だったような。
こちらも登録有形文化財に指定。
ただ立派な第一種です。
駅舎より、こちらのトイレ?物置?のほうが凄まじいですね。
駅舎ばかりでなく、その周囲にあるものもよく観察すると、時たまいい発見があります。
それがなんとも面白い!
出札窓口あり。
乗車券も購入できますが、訪問時は購入せず。
後ほど大量に散財したのはまた別の駅。
ベンチも含めてオール木材の素晴らしい待合室です。
こちらはホームへ通ずる、改札口側。
駅舎への入り口もそうですが、「のれん」がなかなかいい雰囲気です。
若干飲食店に入るような錯覚ですが。
第三種がホーローだったら、素晴らしさ倍増です。
こちらにも木製ラッチと木製ベンチがあります。
手入れが行き届いているのか、とても状態は良いものでした。
駅名標第四種は、国鉄っぽいレトロなもの。
この駅で一番の発見はこちら。
なんと牛を乗せて重さを量る「秤」とのこと。
この地で山陰第一の牛市が開かれ、その名残だそうです。
なかなかお目にかかれないものを見させていただきました。
小雨もやんだところで、次の駅へ。